名鉄三河線の廃駅で、ノスタルジック体験を!
西中金ふれあいステーションの特徴
名鉄三河線の廃駅が交流施設として活用されています。
駅舎に保存されたプラットホームは文化財に登録されています。
土日はカフェ営業もあり、地域ならではの味を楽しめます。
名鉄・三河線のかつての終着駅の跡が整備され、駅舎は観光拠点となっています。歴史ある宿場町・足助に到達する夢はついに叶うことなく、街道筋の何もないところが終着駅となっていたため、国道沿いにポツンとあります。余談ですが三河線の末期はかなり悲惨で、電化設備を取っ払って非電化となり、レールバスが細々と走っていました。
旧駅舎やホームの遺構がしっかりと残されて整備されています。五平餅を食べましたが地元の方々が運営してるからかたったの200円で食べることができます。廃線巡りの最初に訪れても良いと思います。
香嵐渓の帰り道に、発見、鉄道マニアには最高な場所でしょ!中に入ると、ボランティアのオバチャン達がいっぱいいました、コーヒー淹れますかと、声かけられて お願いします! 200円のコーヒー美味しく頂きました。おすすめな休憩場所でした。
文化財登録されるまでは往時の雰囲気をよく残しており、駅舎も随時入ることができた。現在は整備し過ぎで駅跡感はあまりない。廃駅とか興味がなく、ついでに寄るならいいが、廃駅好きなら付近の三河広瀬駅跡などのほうが見応えあり。
広瀬方面に向かって歩くと5分程でイノシシ柵がある。 鍵はかかっていないので開けて進むとトンネル迄なら行ける。 スタンド バイ ミーの情景が脳裏に(^-^)
大通り沿いだし、振り向けば民家がたくさんあるし、廃線特有の寂れた秘境感が全くないです。
駅舎は、古いようですが、きれいに保存されています。トンネルまでは、歩いて行けます。工事中にも、関わらず、ちゃんと廃線散策者への配慮の看板がありました。ありがたいですね。
駅舎そのものはこんなものかなあという感じですが、駅手前の廃線跡は架線柱も残り、緩やかな高低差とカーブがいかにもいい雰囲気でした。
一時代の線路は1部残っています。昼間なら駅舎に入れます。駐車場もあります。とても雰囲気があり、廃線への経緯や説明がされています。
名前 |
西中金ふれあいステーション |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

名鉄三河線の廃駅である西中金駅をそのまま利用した交流施設です。レトロ駅舎&ホームは登録有形文化財となっておりノスタルジックな情緒満点です。駅から延びる廃線跡も良好に残っておりかなり遠くまで続いております。この周辺は廃線廃駅を絡めてウォーキングコースにもなっているようです。廃線廃駅そのものは哀愁漂いますが、その後の活用方法としては中々に素敵かと思います。尚、駅からも見えますが近くに鎮座する神社には見事な古い舞台があります。駅周辺散策の折に参拝されてみてはいかがでしょうか。