長い上り道に祭神の神々が!
九頭神社の特徴
県道沿いに位置する一の鳥居からの道が神秘的です。
拝殿に向かう長い階段は、訪れる人を導きます。
ご祭神は高龗神と天照皇太神、神聖な雰囲気が漂います。
ご祭神;高龗神合祀:天照皇太神,應神天皇,天兒屋根命。
無山 九頭神社祭神 高龗神合祀 天児屋根命。
名前 |
九頭神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33998 |
評価 |
3.5 |
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県道沿いに一の鳥居があり、そこから長い上り道と階段を上がると拝殿が見えます。沿道のおうちの方が不審者到来とばかりに警戒しておられたので、スマホで写真を撮るふりをしながらスキップして最後の階段を上がりました。本殿前の階段は、杉の木の大木が根を張り出して崩れかけており、その上に鉄の階段が設けてあります。本殿は春日造ですが、階が黒く塗られていて、赤と黒がシャープなイメージを出しています。拝殿横に水の湧く泉があり、ご神水として使われていたのだと思います。やはり、ここも九頭龍の水の神です。