白花タンポポと龍の彫物。
華遊山 龍雲院の特徴
国の重要文化財に指定された江戸時代の本堂が一見の価値ありです。
寺院の入り口を飾る立派な龍の絵には圧倒されます!
白花タンポポが生える静かな境内で心が落ち着きます。
1842年建立、曹洞宗のお寺、重要文化財です。
2024年4月28日初訪問です。松前公園桜まつりのスタンプラリー2番スポットとしておじゃましました。松前三大名木「蝦夷霞桜(えぞかすみざくら)」があります。
藩政期に建てられた本堂と庫裏、惣門、鐘楼、土蔵の五棟が国の重要文化財に指定されています。本州以南ではそこそこあっても北海道の社寺としては他に例がなく、なかなかの見ごたえです。松前城天守閣周辺の寺町には他にもいくつかの寺院があるものの、多くの建物は近代以降の再建です。往時の景観が損なわれることなく保たれている点がとりわけ貴重です。本堂前にある「蝦夷霞桜」は「血脈桜」「夫婦桜」と共に松前の三大名木とされていて、私が訪れた折は「血脈桜」と「夫婦桜」は満開であったものの、ここの「蝦夷霞桜」はようやく咲きはじめたところでした。松前まで足を延ばすのはなかなか大変ですが、蝦夷霞桜の見頃にまた訪れたいと思います。
北海道の寺院でこれほど細かい彫刻を見れるとは思わず感動しました。山門は入母屋造りの四脚門で、二手先の組み物、間斗束が立派です。扉に蓮、龍、波など彫刻あり、平板にも斜め模様が掘られていて見応え有りました。眺めていたら通りかかった警官の方に声かけられました…本堂の向拝には像、獅子の木鼻がつき、梁の彫刻が見事です。向拝の横の虹梁も曲線的です。左手の建物の向拝も立派でした。
白花タンポポが生えています。お寺が多いこの周辺は、本州にいるような雰囲気が味わえます。
見たことない素晴らしい龍の彫物!
白いタンポポが有名なところです。桜や梅よりも早く満開になっていました。GWの最初であればどちらも満開になっているかもしれません。
松前神社のすぐ近くにある寺院です、寛永二年(1625年)の創建、宗派は「曹洞宗」です。境内の建物はそれぞれ年代がマチマチなので、山門横にある説明文を参照して下さい。
江戸時代の天保・文政年間(1830~40年代)に建てられた本堂が現存している貴重なお寺です。門前の左右に説明版があるのですが、建築年代の説明に違いがあって、なんだかよくわからない状態です(苦笑)本堂の彫刻などは見事なもので、説明版のどちらが正しいにしろ、見る価値があるでしょう。桜の時期には花がいっぱいになる境内は、小さいながらも見ごたえのあるお寺だと思います。
| 名前 |
華遊山 龍雲院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0139-42-2449 |
| HP |
https://www.town.matsumae.hokkaido.jp/bunkazai/detail/00001636.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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龍雲院は、寛永2年(1625)7世公廣の正室桂子の発願により、松前家の菩提寺法幢寺の僧良天を開山として、法幢寺の南側に接して創建されました。惣門は伽藍正面の南面にあり、惣門を入ると正面奥に本堂があります。本堂東に庫裏(くり)、西に海上航行の安全を司る龍神を祀る龍神堂があります。本堂の南面西寄りに鐘楼が建ち、境内の東南隅に土蔵が建っています。本堂、庫裏はともに天保13年(1842)の建立で、本堂は北越宮川(現:柏崎市宮川)の大工、庫裏は地元松前の大工によって建てられました。鐘楼は弘化3年(1846)、土蔵は弘化3年までに建てられたと推定され、惣門は嘉永4年(1851)に建立されました。龍神堂は文政13年(1830)に建立されましたが、函館戦争によって破損したため、明治6年(1873)に再建されました。箱館戦争で焼失を免れた唯一のお寺で本堂、惣門、鐘楼、庫裏、土蔵は国の重要文化財に指定されています。