熊野古道で愛犬と共に。
宮原の渡し跡の特徴
熊野古道紀伊路の渡し跡で、歴史を感じられる場所です。
元禄九年の船賃が記されている、貴重な史跡です。
犬との散歩に最適な、静かで落ち着いた雰囲気です。
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元禄九年(1696年)の船賃の定めは常水 一人二文 乗り物(馬や駕籠など)四文中水 一人三文 乗り物六文大水 一人十文 乗り物十五文武士は無料だったとされています。
犬とお散歩にいいよ👌
名前 |
宮原の渡し跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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私事、熊野古道紀伊路を歩いておりまして、この地はかつての渡しの跡とのことです。手元のガイドブックに、「暴れ川(あれかわ)⇒足代(あて)⇒安諦(あで)⇒在田(ありだ)⇒有田」といわれた有田川と有ります。度々、増水で川止めに合ったとの事です。名の言い回しには少々きびしい感じもしますが、紀の川よりも小河川(二級河川)にも関わらず流域は急峻な山岳地帯で降水が集中する事は容易に想像でき、今もダムの放流への注意喚起の警告看板が有ります。しかしながら平時は、地域の高齢者がゲートボールに似たグラウンドゴルフを楽しむ長閑な風景が広がっています。