歴史感じる劔主神社の巨樹。
劔主神社の特徴
劔主神社には歴史ある式内社が鎮座している。
巨樹が多く、自然に囲まれた境内が魅力的だ。
本殿横と裏に位置する白石大明神を訪れた。
劔主神社(つるぎぬし) 白石 白石大明神 本殿横と裏に鎮座している。当社の奥宮は岳山の白色の巨巖で、これを信仰の対象としていた。磐座である巨磐を割り、運び当地で信仰した。宇陀には磐座の欠片を持ってきて祀る習慣があるらしく、文字通りの具体的な分祠と言え 当社の磐は石英で白い白石大明神とよばれた 宇陀市大宇陀宮奥116
歴史ある式内社とういこともあり、境内に巨樹が多い。環境省 巨樹・巨大林DBにはNo.47638~50に幹周り3~5m、樹高25~30級の杉が登録されている。多くの杉の巨樹がある神社であるが、巨樹愛好家達のHPにも記述なく、巨樹愛好家であっても情報的に辿り着きにくい巨樹群・神社である。
良いところだった。
名前 |
劔主神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-23-7695 |
住所 |
|
HP |
http://www.narashinsei.com/search/%E3%82%BF%E8%A1%8C/%E5%8A%94%E4%B8%BB%E7%A5%9E%E7%A4%BE-2/ |
評価 |
4.2 |
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十四年ぶりの訪問。神社はほとんど變わってないように思うけど、鳥獸被害のせいか、周りは網で圍まれている。ダムもそうだし、水田、畑、神社の周りが網なんだ。眺めはそれで少し惡くなった。まあ、最近、奈良縣は豬、鹿ともに激增しているからね。境内にいる時も鹿の鳴き声が聞こえた。さらに、雉があちこちで鳴いている。一羽、オスの雉が田圃にいたのもみた。自然が豐かなところだね。