金剛山の麓、千早城の神聖な雰囲気。
千早城跡の特徴
楠木正成が籠城した千早城跡は、受験生に人気の千早神社がある神聖な場所です。
南北朝時代の歴史が感じられる、階段修行が必要な山城跡への登山道が整備されています。
ウルトラマンとゼットンがいる休憩スポットは、訪問者に楽しい驚きを提供します。
金剛山ハイキングが思いのほか短時間で終わったので、寄らせていただきました。4年ぶりになるようです。以前は駐車場側から行きましたが、今回は登山道側から。圧倒的に登山道側の方が楽ですね。駐車場側はなかなかの傾斜の階段がなかなかに続きます。その方が趣はあると思いますけどね。山城に来た感がある。楠木正成公大好きなのでまた来たいですね。
千早城は、金剛山の麓にあり、楠木正成が、幕府軍に対してわずか800人足らずで籠城し、その軍勢を退けたことで有名です。道の横にある城の入口から、いきなり急な石の階段があり、尾根筋にずっと続いています。色々な山城がありますが、ここまで急な階段もなかなかないと思います。山の斜面もきつく、地形を上手く使い、かなり攻めづらい城を作ったようです。20分ぐらいで、広場に到着。結構疲れます。本丸跡は、神社にあるので、さらに登った所にあります。落城しなかった城ということで、パワースポットとして宣伝してました。もともと山に入った場所にあり、当時はこの辺りに大軍を配置するのも大変だったと思います。
金剛山登山用の駐車場が一回500〜600円で使える。なお、歩道のない通りを歩行者や自転車がたくさん通るので、要注意。他に河内長野駅から南海バスが運行されていて(平日1時間に1本、休日1時間に2本ほど)、そちらの利用者も多かった。城趾は登山道、千早神社の参道。ところどころに平坦な場所があり、二ノ丸跡などに比定されている。下から30分ほど。
城の歴史は置いといて麓のバス停付近有料駐車場から向かうとかなりの勾配のある階段が300段位はある感じ。車でグーグルマップナビだと駐車場はスルーして法面が横にある道で目的地に着きましたと出るので注意しましょう。いわゆる戦国時代の城!という感じではありません。何も考えずに行くと城というより神社に向かう感じですね。
楠木正成が籠城した城 正成の知略を尽くして、何万もの幕府軍にも落ちなかったという事で、本丸にある千早神社は受験生に人気。
神聖な雰囲気が漂う場所です。石の階段がかなりキツイので覚悟が必要です😅
(2023/5/11)「歩活」を兼ねて、南北朝時代の楠木正成所縁の千早城へ。河内長野駅から金剛登山口まで歩こうかと思ったが、知らない山道で迷うといけないと思いバスを利用。途中、wifi不通のエリアもありバス移動が正解であった。登山道にはリタイアしたらしき夫婦、独り身らしきじいさんや女性が、登山用のスタイルで金剛山を楽しんでいました。ロンTにTシャツで、かったるそうに歩いているおいらは間違いなく場違いな印象。登山用の本道ではなく、約25分ほど掛かる石階段を死にそうになりながら登り、本丸跡にある神社にも参拝しました。その後、バス道まで戻り、近くの豆腐屋さんで御朱印と豆腐をいただき(名城100選のスタンプを豆腐のレシート裏に押し)、一休茶屋で缶ビールを飲んで帰路につきました。めっさしんどかった…。その後、なんばから梅田まで酒を飲みながら歩いたが…(良い子は真似しない様に)
南北朝時代に活躍した楠木正成で有名難山城跡。城跡に千早神社が建っています。神社裏の山も城跡になると思われますが、神域ということで立ち入り禁止でした。
複数ある金剛山への登山ルートのひとつにあります。多くの方は選択しないルートのようであまり人を見ませんでした。最初から勾配のキツイ階段なので歩きづらいからでしょうか。千早城址自体は、廃墟のようですね。
名前 |
千早城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.vill.chihayaakasaka.osaka.jp/kakuka/sangyokensetsu/nourinshoko/2_4/2/363.html |
評価 |
3.9 |
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やっと来れたよ。大阪の誇るべき、軍神の秘境の地。車でないと、来れやしない。金剛山登山目的の人、大多数だろうけど、私はここにしか興味なし。オンリーワンの城跡のみ。さて、車停めて攻城へ。おお、出足からこの階段、登るの?傾斜キツ。その先にも、うねるように続く坂、階段。整備されてるんだけど、一歩の間隔が高い。ふぅ、足が上がらんね。ゆっくり行こ。階段が登りきれば、急に拓ける視界。四の丸。かなり広い。先に鳥居見え、参道かな。3.2の丸へ続き、千早神社本殿に着。まだ、ここが終着でわない。この先に本丸あと。少し下って先に展望台。からの、見上げる本丸。山へ少し分け入り、ありゃ?石垣?妙に新しい。本丸囲むように石組み。ココがてっぺん、とったどー。帰りは来た道素直に戻る。階段踏ん張りながら下るのは、膝と太ももに、堪えるね。これは、不落の城だわ。