咲い地蔵のおかげで花ひらく。
咲い地蔵(わらいじぞう)の特徴
昔の花街の面影が漂う堀割界隈にある地蔵です。
加茂川沿いにある咲い地蔵の横には詩碑が存在します。
念ずれば 花ひらくという言葉が刻まれた石碑があります。
NHK火野正平「こころ旅:2021年秋の旅」1031日目10月22日放送お昼ごはんの前に、ちょこっと映りました。
旧花街にある咲い地蔵。念ずれば花ひらくとは、よくよく考えてみれば意味深な言葉だなあ。
昔の花街の面影の漂う堀割界隈から朝日町の飲食店街を見渡して笑っている地蔵尊です。川沿いの娼今はなし…。
夜だと、ちょっとビックリする。
加茂川沿いの地蔵の一つ〔咲い地蔵〕の横に坂村真民詩碑が建っている。念ずれば花開く 真民後ろのボードには〔何かをしよう〕という詩も書かれている。加茂川は久米城(米子城)の外堀でもあったという。近くの明道公民館(旧明道小学校)の横には〔久米城外堀跡〕の碑も建っている。坂村真民の詩碑は、つなぎ地蔵(下町館かどや)の背板にもなっている。
石碑の「念ずれば 花ひらく」イイ言葉です。
観光案内の市内マップに載っているので行ってみたが、昭和59年にできた地蔵堂で何の謂れもない4体中左端を除いて石仏自体今風のデザインで特に見る必要を感じなかったこれを観光案内しないといけない米子市の観光資産の貧弱さが際立つ場所。
名前 |
咲い地蔵(わらいじぞう) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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ただならぬ気配が漂う夜の町。他の方の情報では米子城の外堀だったとか。どおりで迫力が違うと思った。周辺の飲食もウィンドーズショッピングに終わったが、味のある風景で思わず画像に収める。