静かな備中高松城跡で歴史を感じる。
清水長左衛門尉宗治公首塚の特徴
備中高松城の本丸跡に位置している珍しい史跡です。
清水宗治の首塚は静かな場所にひっそりと佇んでいます。
五輪塔と時世の句石碑が並ぶ美しい景観が魅力です。
備中高松城主清水宗治自刃後、羽柴秀吉本陣にて首実検された現在はここ備中高松城の本丸跡にあり、隣に辞世の句の石碑もある。
備中高松城の本丸跡にあります。
2021/3/21来訪。こんもりと盛られた首塚。木札が立てられていますが説明書きなどありません。資料館で下調べをしてこちらを訪れるとよいかもしれません。
備中高松城址公園にある清水宗治の首塚。水上の小舟の上で切腹した清水宗治の首は秀吉の本陣で首実検された後、その近くに埋葬されたそうですが、明治期に高松城本丸跡に移されたとのことです。
のどかな場所にひっそりとある首塚。
ポカリが供えられてました。合掌。
今現在の首塚です。
高松城本丸跡に時世の句石碑と共に小さな五輪塔が佇んでいます。
きれいなお花がお供えされていました。大切にされているようです。
名前 |
清水長左衛門尉宗治公首塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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水上に浮かべた舟の上で切腹して果てた清水宗治の首塚。隣には辞世の句碑もある。首実検の後に近くに埋葬されたが、明治期に高松城の本丸跡に移された。