歴史を感じる銀杏の神社。
素盞鳴神社の特徴
住宅街に位置する小さな神社でイチョウの木が独特の雰囲気を醸し出しています。
学研都市線からも見える高低差のある境内は地域の歴史を感じさせます。
シンプルでありながら風情を持つ素盞嗚神社の存在感は地元の氏神として根付いています。
住宅街の中にある小さな神社ですがイチョウの木があり雰囲気あります。
この近くを走る学研都市線から、こちらの神社が見え、独特の地形の高低差が気になっていました。そもそも灰塚は、新開池・深野池があったころから、村として存在しており、地形が高い所にありました。江戸時代中頃に大和川が開削されて、新開池・深野池が消滅するまでは、川の畔にあった村で、その境目の地形にとても興味があります。しかしこの灰塚は、池があった頃には、諸福の自然堤防から南にあり、つまり、池の中にあったことになります。元は島だったようで、土砂の堆積によって堤などと地続きになったようです。地形は舟のように東西に拡がる島のようになっています。とても興味深い地形です。周囲の高低差の大きい地形で、3メートルくらいはあると思います。村の中央部分を目抜き通りが走り、度々直角に曲がる道となっています。これは現代生活でも、自家用車の通行には不便ですが、モータリゼーション以前の社会でも、荷車などの行き交いにも不便な形状のように感じました。主に水運を使う生活であったことの名残りなのでしょう。それにしても、道幅は狭いと思います。村としても、それ程大きな面積ではないのですが、村内には、代表的な素盞鳴神社があります。元は産土神社で、後に素盞鳴神社となったようです。祭神である素盞嗚尊は、漲る強い力から「身体健全」、災厄・八俣大蛇を退治した逸話から「厄除・必勝」、疫病から人々を救済した伝承もあり「病気平癒」など様々な御利益があるともいわれています。他にも、比枝神社があり、寺は、浄土真宗本願寺派の常宗寺があります。道や佇まいに昔の面影を感じることのできる場所だと思います。
シンプルイズベスト。清潔感があり清々しく訪れるだけで心が洗われる。社務所とか手水舎も無いけど、周りを囲む物も無いので広々として抜け感があり、変な言い方だけど、空間使いが上手いと言う感じ。ここでお参りさせて貰うようになってから金運上がった。(あくまで個人の感想です💦)
こじんまりした中にも風情があり、よき。
地元の氏神さんです。
派手さはないが、地域に根付いてるて感じた。奇麗に清掃され爽やかな場所。
素戔嗚神社は全国いたるところにあるが、ここ大東市にもあった。私が行ったのはなにかのお祭りの準備中だった。氏子さんが、気安く話しかけてくれ神社の話も伺った。そら高く、青空が綺麗な日で、神社もゆったり落ち着いていた。
【産土神社】(うぶすなじんじゃ)素盞嗚神社 大東市大阪府大東市の灰塚に鎮座する産土神社(うぶすなじんじゃ)です。鳥居の額には「素盞嗚神社」となっています。敷地面積は広く立派な神社ですが、由緒等の案内板はありません。しかしながら、境内の立派なイチョウの木には大東市の「保護樹木等指定標識」があります。また、この神社の横に【灰塚大峯堂】(はいづかおおみねどう)があります。住所:大阪府大東市灰塚3丁目7
いつも疑問に思ってましたが、1月10日に電車からこの神社を見たらお祭りでもやってるのかな?えべっさんにかかわりがあるのか?何方か知りませんか?
名前 |
素盞鳴神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
http://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai3shibu/daito-city/t62.html |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

立派な神社です。大きなイチョウの木が本堂を守ってある様に聳え立っています。