屋島神社で感じる歴史と景色。
屋島神社の特徴
香川県の代表的な神社で、階段祭りのお参りが楽しめます。
高台に位置し、急な石段を登ると絶景が広がっています。
歴史的な背景があり、徳川家康を祀っている面白い神社です。
四国ミウゼアムに行く時に、駐車場からの途中にあったので、お参りに。とても気持ちの良い神社で、長い階段の上から高松の街並みが見える。
境内の背後にそびえる冠ヶ嶽を含む風景は、とても風光明媚。境内は展望台の如く見渡す高松の街並みは美しく、歴史ある社殿とともに印象的でした!近くには四国村もあり、今回は時間がなく立ち寄れませんでしたが、次の機会には合わせて昼間からゆっくり訪れてみたいです。
主祭神は東照大神である徳川家康公。讃岐東照宮とも呼ばれる。創建は1651年で1871年には冠嶽神社という名称に変わった。さらに3年後には現在の屋島神社に改称される。東照宮と名はついているが全体的にシンプルですっきりとした境内。高名な大工である左甚五郎氏の子孫である左利平忠能が棟梁となり社殿を完成させたものの1973年に火災で本殿と拝殿が焼失。翌年に再建されており、それほど古くはない社です。本殿の裏側に回り込めるが神門より先は塀で囲われているので内部はあまりよく見えないと思ってください。無料駐車場あり。境内にトイレは見当たらなかった。
四国村ミウゼアムの近くにあるので、お参りさせていただきました。階段は200段くらいあったかな?!屋島の山上を見ながら登ります。お参りしてから振り返ってみると、今度は高松の街と讃岐山地がなんと美しい。平日は山上までのシャトルバスが運行していないので、ここからでも夜景が楽しめそうな気がします。金土日ならぜひシャトルバスで山上へ行くことをお勧めします。
2024年8月に訪問。屋島の展望台を目指して車を運転していたら勘違いして車も停めてしまった。まぁ折角なのでお参りして行くことに。駐車場から社務所行の道で登っていき、境内へ。歴史を感じさせる建物だ。しかし、人がほとんど居ないのは時間帯のせいかな。帰りは結構急な階段を使って駐車場へ。
香川県の代表的な神社、こんぴらさんに続き階段祭りのお参りになります。駐車場は隣りの四国村と共用のようで、広いですがすぐにいっぱいになりました。が、道沿いに上がると上にもまだ駐車場はあり、さらに上まで細い道ですが登ると本殿すぐ脇にも停められます。御朱印もいただけましたが、いただけるのは休日のみのようです。朝9時過ぎに伺いましたが女性の宮司様?が清掃されていました。50年ほど前に本殿が失火で焼け落ち再建されたそうですが、門だけは当時のままで立派な彫刻が見られます。大河ドラマ繋がりで来てみましたが見晴らし良く、静かで綺麗な落ち着く神社です。
階段をひたすら歩み、振り返ると登ってきた階段から続く道路もまっすぐと伸び一直線!イヤ、いいですね~
道路から見える上りの風景がきれいで素敵で立ち寄ってみました。駐車場は停めやすくて広く、無料です。石段は下から見た目よりずっと多くてびっくりしましたが、整備された敷地、眺めも素晴らしく静かな雰囲気もとてもよかったです。
屋島の峰の南端に東照大権現が御鎮座されておりました。参拝後高台の境内から眼下を写したところキレイに御光がさしており、早速ご利益があったようで嬉しい気分になりました。
名前 |
屋島神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
087-841-9475 |
住所 |
|
HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E5%B1%8B%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.1 |
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立派な神社ですが、参拝客がそれほどおらず、落ち着いて参拝することができました。手水鉢の小さな水車が可愛らしかったです。境内社の山祇神社に吉備真備が祭られているのが謎でした。