頂上へ誘う石鎚の鎖場。
石鎚神社の特徴
愛媛県の石鎚山を御神体とする神社です、神聖な雰囲気に包まれています。
鎖場もあり、登る楽しみのある険しい道が特徴的です、冒険心を満たします。
修験道の聖地として、多くの信仰を集める神社です、歴史深い体験ができます。
ちっちゃいけど鎖場もあって楽しい。
頂上に登るには、急な坂がある険しい道を進むか、鎖を登るかどちらかになります。途中腐りかけの丸太の橋があります。危険を伴いますので自己責任で。
石鎚神社は西日本最高峰の愛媛県にある石鎚山を御神体とする神社です。古来より山岳信仰の修行道場として知れ渡り、かつては弘法大師空海も修行したと伝えられ、これにより、山岳仏教や修験道が発達しましたが、県内にも勧請神社と思われるお社があちこちにあります。国分寺の石鎚神社もその一つでしょう。 ここの石鎚神社の岩場にも鎖の行場も設けられています。 神社の場所は「80番札所国分寺」から「81番札所白峯寺」への歩き遍路道沿いにあります。
名前 |
石鎚神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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西日本の最高峰石鎚山の天狗岩を御神体とした修験道、日本五大山岳信仰の聖地でもある愛媛県西条市に有る石鎚神社を分社したものは沢山あり、ここ国分台石鎚神社もその一つです。讃岐国分寺より五色台青峰を目指す遍路転がしの道を上がって行く途中に有ります。すぐ近くまで車で行けます(車10台ぐらいは駐車出来ます)。舗装された登山道を歩き少し登ると公共トイレが有りその左側が石鎚神社の入り口です。(ここからは足元が悪く成りますから靴は登山靴が良いです。)この辺りから国分台の崖を見上げると愛媛県の石鎚山土小屋から見上げた石鎚山と似ていますね。山水の小川を渡り登ると役行者石仏や祠、鎖場等々有ります。ミニ石鎚山の感じです。鎖場や途中の道は滑りやすいですので充分気を付けて下さい。