620年の歴史を誇る仁王門。
福生寺 仁王門の特徴
754年に鑑真和上が創建した歴史深い寺院です。
1397年に足利義満が建立した重要な建物です。
江戸時代の書家・佐々木文山による寺額が見どころです。
室町時代の木造建築美術で寺額は江戸時代の書家佐々木文山の揮毫です。
福生寺の参道に有ります 仁王さんがこちらの領域を護られています。
この仁王門、建てられてから約620年経っているんだって。620年もこの地に立ち続けた仁王様は、歴史の流れを具に見守って来られたに違いない。
名前 |
福生寺 仁王門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0869-66-9620 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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754年に鑑真和上が創建したと伝わる福生寺の山門として、1397年に室町幕府3代将軍足利義満が建立させた建物です。このとき、義満の命により本堂も建てられたそうですが、こちらは1455年に起きた赤松氏と山名氏の合戦で焼失したそうです。仁王門は、入母屋造の八脚門でどっしりとした重厚感がありました。門内には筋骨隆々というよりもごつごつした金剛力士像がありました。