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名前 |
渋野天王の森古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
古代阿波には天皇の名前の場所や古墳が存在するここもその一つであります、思い付くだけでも、半田の天皇の地名、土成の御所、応神、など私の知らない天皇の名前もあります、初代天皇は神武天皇でして、スサノウ神のことです、昭和15年に2600年祭を行いました、これから数えますと、紀元前660年にアメノヤスカワにて天皇となりますから、昭和15年は日本の戦争の始まる時でして、神の力も借りたかったのでしょう、さて何故に阿波の国に古代の天皇は多いのかは、その謎を私は分析、考察を加えてみます、神々の発祥国、阿波の国ですがスサノウ神の西日本制覇には阿波から淡路に攻めいり、和歌山へと上陸して奈良まで制覇には時間がかかります、スサノウ神は自分が不在な間は娘モコの大国主神を阿波に残して阿波の国の政治・経済を運営さしておりますから、2代から12代頃までの天皇は阿波の国に複数いたことになります、すなわち今でいいます村単位を国と呼びましたから、同時期に複数の天皇はいたことになります、これは大国主神の認定書を頂くならば天皇になれたのです、勿論交換条件はありましたでしょう、スサノウ神もこれには納得されていたこととおもいます、おそらく、イザナミ神社のなかで一応の儀式はおこないまして、東宮であります倭大国魂神社にて大国主から認定されたということです、あとは天照神に報告すればすべてが解決されますから、大国主神がキノベ山に殆どいましたことは理解できると思います、2代から12代までの天皇は皇室でも分かってないとおもいます、一応の名前会わせに記載されているはずでしょう。