男木島のオアシス、魅力的な図書館。
男木島図書館の特徴
外観は民家のようですが、店内はおしゃれでレトロな雰囲気です。
美味しいコーヒーやチャイティを楽しみながら本を読めます。
男木島のオアシスとしてのんびりと過ごせる特別な空間です。
4月20日に久しぶりに寄ってみました。オーナーさんは不在でしたが香川大学の学生さんが中でカフェをやっていました。本を読んで、カフェオレを飲んで、フェリーが来るまでの時間をここで過ごすのは大いにありです。私はここで写真集を見ることが多いです。文字を見るより写真を見るのが好きなんです。
男木島図書館は、男木島にある特定非営利活動法人男木島図書館が運営する私設図書館です。NPO法人の理事長は男木島に移住し休校になった学校を再開する運動を行い実際に学校を再開させて、島のコミュニティの存続としてこの図書館を作られたそうです。図書館は寄付で運営されており基本無料で利用できるのが興味深いです。実際に本の豊富さを感じ取ることが出来多くの方が支援している様子が伺えました。スタッフに少しお話を伺ったところ、香川大学のOGIJIMAプロジェクト”ここぢから”のメンバーがここでボランティアで働いているそうです。今後のライフスタイルにも良い感化がありそうで良い取り組みだと思いました。男木島は、高低差がある中を徒歩で観光するので結構足が疲れます。疲れた時にこの図書館で休憩して本読みながらほっこりするのも良いかと思います。ちょっとしたカフェの提供ありますのでドリンクも楽しめます。
大寒波の中、ほとんどの飲食店が休業、そんな男木島のオアシスの様な場所でした。古民家を改装したカフェ兼カフェ。多種多様な書籍が並びワクワクする場所です。
2022.10.9来訪。フェリーの時間がくるまでここで待たせてもらった。書籍はどれも古いが推理小説から写真集までジャンルを問わず幅広く置いてある。荒木経惟の「センチメンタルな旅」が置いてあったことが印象的。2階は天井の梁が見える屋根裏部屋となっており独特な雰囲気を醸し出している。
カフェ、図書館。ゆったりできる。真夏の暑い時期に心地よい弱冷房で体に優しい。「フレッシュ苺のシャーベット」は、苺はシャキシャキわ下部のパンナコッタは濃厚で最高。量は多くはないが満足度は高い、これで600円は(観光地としては)かなり良心的。移住の相談もできるらしい。
チャイティがすごく美味しい。図書館として小さな島で頑張っているので応援したい。売られているグッズもかわいい。
暑い中男木島を歩き回ってクタクタになっているところでこの図書館を見つけて入ってみた。涼しくてきれいで、絵本や児童書も多く面白いコレクション。落ち着く静かな空間だった。島にこんなおしゃれな場所があったなんて。
レトロな感じでおしゃれ。雰囲気が良く、たくさん歩いたときに発見し、ゆっくり疲れを癒すことができた。カフェも併設しており、本も清潔でセレクトがよい。
穏やかな時間が流れるカフェ兼用の図書館。昼飯時は外すのが吉です。
名前 |
男木島図書館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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雰囲気ある外観と雰囲気ある店内で本を読めます、コーヒーもおいしかったです。