えりも町の歴史と昆布を探求。
えりも町郷土資料館ほろいずみ・えりも町水産の館の特徴
えりも町の自然や歴史を紹介する資料館がある場所です。
無料で見学できる昆布の標本に見応えがあります。
複合施設として水産物と郷土の歴史を学べる貴重なスポットです。
誰も居ない…やっているのか?と思い行ってみたらやってました!小さめの資料館では襟裳の歴史、また違う方には昆布や海産物の資料、なかなか面白かったし無料です!
えりも町の歴史を学べます。ゴールデンカムイという漫画からアイヌについて関心を持つようになりましたが、こちらの資料館にもアイヌ文化を知ることができて勉強になりました。また、地元の高校生によるアイヌ語の地名に関する資料も展示されており、北海道を自転車でツーリングしている身としては、面白い地名を見て走ってきたので、その由来を学べて大変貴重な機会となりました。
えりも町の自然や歴史を紹介する郷土資料館と、漁業に関する水産の館があり、入館は無料です。幌泉会所、黄金道路、猿留山道、百人浜の緑化など、こちらの歴史の展示が興味深く展示されていました。
駐車場🅿️🚗に停めて、資料館前にくると、薄いベージュ色で、円形状の建物だ☺️。この円形の右側が館内への出入口だ。駐車スペースも約10台は可能だ。縦に郷土資料館、水産の館の名称が張り付いている。資料では、館名のほろいずみとあるのが、疑問⁉️であったが、えりも町の旧町名が幌泉町とあるのだ👀‼️。昔の苦労を忘れない為にも、ほろいずみと名付けたとある🆗。アイヌ資料や、緑化事業、さらには郷土芸能の、襟裳神楽や、えりも駒踊りも、紹介されている👏。水産の館はえりも町の主産業である、コンブ漁や、コンブの生態を始め、水産業について紹介されている施設だ👏。
見学は無料 えりも町のこと沢山学べた。
そんなに大きくはないですが、展示物の質は高い、しかも無料。
屋外に高さ2メートル近くのイカリが寝かせてあった。鉄の様子から錬鉄か和鉄ではないかと思われる。同様の大きさのものが苫小牧の博物館に展示してある。表面処理して屋内保管して欲しいなあ。
素晴らしすぎます。前から気になってはいましたが今回始めて訪れました。無料施設で誰も来ていませんでしたが、見応えありでなぜこの施設が注目を浴びないか不思議です。えりもの歴史だけでは無く、数々の自然動物の剥製、アイヌ歴史、北海道中の実物の昆布展示、どれもすごく良かったです。えりもに訪れたら岬だけじゃなく、皆さんにここに訪れて欲しいです。
えりもを知るには是非お寄りください。また違うえりもを知ることができます。スタッフさんも気さくでとても良かったです。
名前 |
えりも町郷土資料館ほろいずみ・えりも町水産の館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
01466-2-2410 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ほぼえりも町のすべてを知ることができる場所です。入場無料です。