臨海鉄道の公園で、岡山の魅力に触れよう!
ポートパークの特徴
臨海鉄道の下に位置するユニークな公園で、訪れる価値があります。
岡山を訪れた際にぜひ立ち寄りたいスポットとして人気です。
美しい景観が楽しめる場所で、リラックスできる時間を提供します。
水島港とオーストラリア・アデレード港の姉妹港緑組10周年記念で整備された公園。かつては水島臨海鉄道の機関区があった場所。1980年代に西の倉敷貨物ターミナルに移転した。
臨海鉄道の下にある公園です。高架の絵は、姉妹都市のオーストラリア先住民アボリジニの男性アーティストの方が来日して描かれたものです。ちなみに、私が助手をして一緒に描きました。絵の型枠を切って作ったり、絵のベタ塗りを任されたり、木の葉っぱを一緒に描いたり…型枠切るの上手だね!って褒められたのが嬉しい思い出です。言葉が分からないので、通訳の方と一緒にデザインの構想について話し合いながら描いてました。100メートルぐらいの絵の中に、現地の想いが込められています。近くに行った時は足を運んでみてください。日本人には無い独特な感性の絵が描かれています。20年以上前に描かれた絵です。トラックが多く走っているのですが、管理が行き届いているのか、描いた当時の色合いがほとんど変わっていません。特殊な塗料でも使ってたのでしょうか?当時は、楽しい仕事だなぁとしか思ってなかったので、どんな塗料を使っていたのか全く記憶がありません。
名前 |
ポートパーク |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

今日から岡山入りしてとりあえず倉敷へ。この観光シーズンに倉敷は内外からの観光客であふれかえってました。美観地区は何度か行ってたので一度は水島臨海鉄道に乗りたいと思っていたので、この日この時間の終点は水島駅ということで水島駅まで来ました。特に見るべきところが無さそう?、失礼な(^^;;、だったので水島港までブラブラ歩いて。途中で見つけたのはこのオブジェ?があった水野ポートパークという公園。この半球は何を意味するんだろう?謎のまま水島港へ移動したのでした。