琴弾八幡宮大祭、迫力満点!
十王堂広場の特徴
四国霊場 神恵院が琴弾八幡宮の別当として知られています。
琴弾八幡宮の境内は各種行事に利用されています。
日常的には駐車場としても利用されているスポットです。
神仏習合の時代、四国霊場 神恵院は琴弾八幡宮の別当でした。閻魔王ら10人の裁判官を祀る十王堂の事で、現在は四国霊場 観音寺の境内にあります。
琴弾八幡宮大祭、観音寺ちょうさ祭りとも呼ばれていますが、最終日の見どころがこちら琴弾八幡宮十王堂になります。愛媛県の東予地方から香川県の西讃地方では秋祭りでは太鼓台(ちょうさ)が有名ですけど地域によって微妙に大きさや作り、かき方、掛け声、太鼓の叩き方に違いがあります。観音寺の太鼓台は白いトンボ、掛布団が前後左右に4枚というのが大きな特徴です。周辺地域の中ではやや大型で重量が重たいらしいですよ。市内に9台の太鼓台がありますが、多くは複数の自治会で共同で運営しているのが珍しいですね。かき夫の方の統一した衣装が粋ですね。差し上げする時間が長いのと3トンほどもある太鼓台がかき夫の力で宙を舞う様子は圧巻でした。
琴弾八幡宮の境内であり日常的には駐車場となっているが、各種行事の会場になります。特に秋の大祭では勇壮な太鼓台が奉納されることで有名。秋祭りに現在奉納される太鼓台は9台あり、3トンを超える大型のものでその豪華さと近隣地区の太鼓台とは明らかに異なる特徴があること、また歴史も古いことから一際注目を集め、例年多数のお客さんを集めている。ちなみに、地元の人は「じょうどう」と呼ぶ。「じゅうおうどう」では伝わらないので道を尋ねるときは気を付けて下さい。
名前 |
十王堂広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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十王堂広場です、この広場でお祭りがあるみたいです(^^)