島だった歴史を感じる海老山。
海老山(かいろうやま)城跡の特徴
瀬戸内海の美しい景色が広がり、心癒される場所です。
歴史を感じる海老山城跡の風情が魅力的です。
かつて島だった素朴な面影を残しています。
標高53.7mの山で昔は島だった。遺構は何も無い。
海老山公園の造成により遺構のほとんどが破壊されているが、原状を利用して工事されたと考えれば、城は二つの郭と三つの小郭からなっていたようです。1郭は54m×20mの規模で、中央に櫓台があります。1郭南端には石垣を伴う虎口があり、2郭に通じています。城跡の北側にある丘陵にも城域が広がっていたと思われるが、公園となっているためそれを確認することはできません。海老山周辺は宅地造成が進んでいるが、城が機能していた時期にはおそらく海であって、広島湾西岸に浮かぶ小島に城が築かれたものと思われます。「広島県教育委員会『広島県中世城館遺跡総合調査報告書 第1集』1993より転載。
ここから見える瀬戸内海がきれいで素朴で、この山に歴史を感じます。超ローカルであり、素敵な場所です。
景色がいいのかと思い登ってみましたが、草木に隠れてあまり楽しめませんでした。
昔は島だったらしい。
名前 |
海老山(かいろうやま)城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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3.8 |
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山というより公園かな?バーベキューしてる方々もいました。