三原城で子供と歴史散策。
三原城 本丸跡の特徴
小早川隆景ゆかりの史跡で、子どもたちが楽しく遊ぶ公園のような場所です。
毛利元就の三男が築いた、歴史を感じさせる浮城の面影が至るところにあります。
新幹線の高架下に位置し、贅沢な国史の石垣が見られる貴重なスポットです。
小早川隆景ゆかりの三原城。本丸跡は三原駅の北口出てすぐにある。堀は建造時は海水が来ていたのだろうと思うが、現在は錦鯉が泳いでいる。本丸の周囲の堀端は約10分もあれば回れる。石垣の勾配は比較的緩やかである。
本丸の上は、公園みたくなっておりこどもたちが、楽しそうに過ごしていました!車も来ないしいいですね(╹◡╹)
駅からも見える、歩いてても見える、地元のシンボルでもありますが、昔はよく遊んだ場所です。学校行事でも使っていた程ですが、今は人も殆どいません。キレイに手入れされるようになり、小さな公園のような見栄えも、当時より良くなりました。外堀に遊歩道と休憩施設も出来、更にここからどうぞなお立ち台も出来上がりベスポジ本丸跡を眺められるようになりました。下にある池のには、ハートマークのあるコイがいます。探してみるのも楽しみのひとつです。思い出の場所であると共に、石垣の上に駅がある珍しい場所でもあるので、城好きのわたしには自慢の場所であると同時に、生活の一部となって溶け込んでいる不思議な場所です。
毛利元就の三男、隆景が小早川家の養子となり1567年に築いたお城で、現在は天守台のみになっていました。
浮城の面影が至るところに❗
新幹線の高架下に位置する本丸石垣ですが正しくは石垣(国史)を土台に高架を通すと言うのが贅沢な新幹線路線ですね!
名前 |
三原城 本丸跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-64-9234 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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駅から直接行けるのは素晴らしい!近世と近代、現代が一体化した景色は壮観!