知波夜比古神社で秋祭りの囃子を感じよう!
備後國二之宮 知波夜比古(ちはやひこ)神社の特徴
福山市新市の吉備津神社に次ぐ格の式内社、歴史ある神社です。
9月に行われる秋祭りでは、笛や太鼓の囃子が楽しめます。
知波夜比古神社で感じる爽やかな気持ち、特別な体験です。
立派な神社です。とても綺麗にされてます。とても親切に対応していただき御朱印いただきました。
毎年9月になると秋祭りが始まり笛や太鼓の囃子が聞こえて神楽が始まります!「神迎え神楽囃子の秋の夜」
平成最後の日にお参り出来ました。凛とした空間で清められます。
式内社の知波夜比古神社。緩やかな丘陵にあり周辺は田畑が広がります。その中に鎮守やの杜に包まれた社殿があります。夕焼けの似合う景色の場所です。
雰囲気も良く、ものすごく爽やかな気持ちになります。三次の式内社三社(知波夜比古神社二社、知波夜比売神社一社)の内の一つです。
名前 |
備後國二之宮 知波夜比古(ちはやひこ)神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0824-66-1271 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

◎備後二の宮で、福山市新市の吉備津神社(一宮さん)に次ぐ格の式内社。◎元々は高杉城という。中世国人領主、江田氏の配下、祝氏の拠点1350年頃にできた。◯江田氏が尼子方に付き、毛利に滅ぼされるも、神社は毛利が再建した。◯美波羅川の河岸段丘を利用した丘の上にある平城で、城内に神社を持つ特殊な城だった。◯境内地を囲む土塁や堀がある(現存)近年氏子中で改修をされたらしく、表の石鳥居は新しいものであった。その改修記念碑も境内地にある。舞を奉納する舞台もある。鎮守の杜の木々は一際大きく、厳かな空気をまとい、大切にされている事が判る。昭和16年10月建立の、恵比寿神社との合祀記念碑もある。経緯は碑の裏側にあるようだが判読できず。恵比寿様を奉じる人々との間で何某かこの地域にとって画期的な動きがあったのだろうか。神杉村高杉地区が農地などを奉納した記録が刻まれた石柱が鳥居脇にある。今回は、敬愛するRun kumamonさん風に箇条書きにしてみました。(けども師匠のキレのある簡潔さには及ばんなぁ)