八剣神社で歴史を感じる。
八剣神社の特徴
八剣神社は福島正則公が残した唯一の治世の史跡です。
非常に小さな神社ですが、由緒書きが魅力的です。
ラプラスが取れるのもここならではの特長です。
ラプラスがとれた。
三回、行きました。
『由緒』八剣神社は2代目、広島城主福島正則公のこの地に残る唯一の治世の史跡である。当時広島は洪水に悩まされ、ここの堤防が切れて水勢強く、容易に防ぎとめることが出来なかった。遂に人柱を入れて堰とめようというとき、福島正則公が「それは不憫な自分に名案がある」 と言って、秘蔵の名剣八本を箱に納め、地中深く埋めて堰とめたのである。その八本の剣の霊を祀って小祠が建てられたのが元和三年(1617)今から400年前のことである。以来水の守護神として、北風に逆らい川に向かって敢えてここに建つ。
非常に小さな神社ですが、由緒書きを読むと、当時の様子が偲ばれます。
広島城の二代目 福島正則は、いい話は少ないけど、ここに逸話あり。
名前 |
八剣神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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さて、八劔神社、一體どこやねん!と思いながら堤防を見ると小さな祠に看板らしきものが遠めに見える。ということで、近寄ると、それが八劔神社であった。地元も人もわからん樣な神社やないかいな。もうすこし案内板を詳しく立ててほしいと思う。