縮景園の月を愛でる茶室。
明月亭の特徴
数寄屋造りや茅葺き屋根の茶室が魅力的です。
古松渓から北に登った静かなロケーションにあります。
美しい庭園と共に心和む時間を提供しています。
縮景園(しゅっけいえん)の中にある「明月亭(めいげつてい)」は、月を愛でるために造られた非常に風情のある茶室です。茅葺(かやぶき)の屋根に、ひさしは柿葺(こけらぶき)という伝統的な技法が使われています。一部には書院造りの様式も取り入れられています。水屋(茶道具を洗う場所)の窓枠に、牛車の車輪をあしらった非常に珍しく凝ったデザインが施されています。1945年の原子爆弾投下により一度は焼失してしまいましたが、1974年(昭和49年)に現在の姿に復元されました。
縮景園内のちょっとした築山の上に作られた古屋。ここで月の鑑賞するなど風流ですね。
2016/08/28来訪。水屋の窓に牛舎の車輪を持っているのが特徴的な建物です。周囲に木立が並び、茶室らしく静かな雰囲気を持っていました。周囲の景色の良い山の上にあり、月を鑑賞することから名づけられました。庭園にふさわしい数奇屋造りで屋根はかや葺き、ひさしは柿葺きでした。
2022/4/3に外観のみ。
数寄屋造り、茅葺き屋根の茶室。庭園の景色を楽しめる見晴らしの良い場所にある。
庭園の北西部、古松渓(こしょうけい)から北に登った所に有る建物です。数寄屋風書院造りで、屋根は茅葺き、中には茶室等が有ります。白壁にある窓は、牛車の車輪を模した丸いデザインになっています。普段は中には入れませんが、お茶会等の行事の時に公開される事が有ります。2018年3月末改修工事が完了し、屋根が新しく葺き替えられ、壁も綺麗にになりました。北側の裏側は庭園の外で、京橋川が見えます。隣に大きな桜の木が1本有ります。東側には、原爆慰霊碑まで真っ直ぐ続く並木道が有ります。ここもモミジの木が多く植栽されており、秋には綺麗に紅葉します。但し、庭園内の他の場所より色付きが遅いと思われます。他の所が紅葉していても、ここ周辺モミジは未だ緑のままでした。明月亭の裏側を少し歩くと、トイレが有ります。
| 名前 |
明月亭 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
082-221-3620 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
池を見下ろす高台に建つこの茶室は、かつての大名たちが月を愛で、静寂を楽しんだ特別な場所です。🇯🇵 日本語版 (Japanese Version)【特徴・魅力】月を愛でるための空間: その名の通り「月を鑑賞する」ことを目的として造られました。東側に位置する池を見渡せるように設計されており、昇る月を最も美しく眺めることができます。数寄屋造りの美: 屋根は茅葺き(かやぶき)、ひさしは杮葺き(こけらぶき)となっており、素朴ながらも洗練された「数寄屋造り」の建築美が特徴です。一部には書院造の様式も取り入れられています。復興のシンボル: 1945年の原爆によって焼失しましたが、1974年に忠実に復元されました。縮景園の歴史を今に伝える重要な建物の一つです。特別な体験: 普段は外観の見学が主ですが、お茶会や季節のイベント(観月茶会など)の際には内部が公開され、実際にお茶を頂くことができる貴重な機会があります。【おすすめの過ごし方】園内を巡る「濯纓池(たくえいち)」の北側に位置しています。少し高い場所にあるため、ここからの眺めは園内でも屈指の美しさです。周囲の竹林や木々と共に、静かな時間を過ごすのがおすすめです。【基本情報】場所: 〒730-0014 広島県広島市中区上幟町2-2(縮景園内)アクセス: 縮景園正門から徒歩約5分。開園時間: 9:00 〜 18:00(季節により変動あり)🇺🇸 English Version【Features & Highlights】A Pavilion for Moon-Viewing: As the name "Meigetsu" (Bright Moon) suggests, this tea house was specifically designed for admiring the moon. Its position offers a stunning view of the moon rising over the central pond.Architectural Beauty: It is built in the "Sukiya" style, characterized by a thatched roof and refined simplicity. The design seamlessly blends rustic aesthetics with traditional Japanese architectural elegance.Symbol of Restoration: Although destroyed in the 1945 atomic bombing, it was faithfully reconstructed in 1974. It stands as a significant landmark preserving the garden's 400-year legacy.Exclusive Experiences: While usually viewed from the outside, the interior is opened to the public during special tea ceremonies and seasonal events, such as the "Moon-Viewing Tea Ceremony" in autumn.【Recommended Ways to Enjoy】Located on the northern side of the main pond, its elevated position provides one of the best panoramic views of the garden. Surrounded by bamboo groves and seasonal foliage, it is the perfect spot for quiet reflection.