無料で見学!
二の丸跡の特徴
周囲を堀で囲まれた広島城二の丸は、特徴的な景観が魅力です。
表御門や太鼓櫓などの復元があり、歴史を感じながら散策できます。
シダレウメの見頃やライトアップも楽しめる、季節ごとの美しさがあります。
多聞櫓の西半分は平櫓と共に明治初期に取り壊されましたが、西半分と多聞櫓は昭和20年まで残っていました。しかし広島が核攻撃を受けた時に被災焼失してしまい、現在の建物は平成初期に木造復元されたものです。内部は無料で公開されています👍令和6年10月訪問。
内部は無料で見学可能です。12月29日から1月2日の間を除く毎日、4月から9月までは午前9時から午後5時半まで、10月から3月までは午前9時から午後4時半まで開場しています。
広島城二の丸は馬出状になっており、周囲を堀で囲まれている特徴的なものとなっています。表御門、平魯、太鼓櫓などが復元されており、広島城で最も往時を忍ばせる場所となっています。
2024.2.18日曜なので、いつもより遅めの早朝散歩。日の出頃に広島城二ノ丸跡に着くと〜いつもは薄暗いから気がつかなかったんでしょうねぇ。シダレウメがいい感じに咲いてました。去年より2週間も早い。暖かかったからねぇー2023.3.5今朝お散歩で広島城二ノ丸跡に立ち寄ると、シダレウメが見頃を迎えてました。
無料で入れます。復元ではありますが、精密に復元しており当時の情景を想像できます。中は小さな博物館のようになっており、少しですが展示物があります。平櫓、多聞櫓及び太鼓櫓の創建時期は、天正期末(16世紀末)頃と推定されています。このうち太鼓櫓は17世紀初期に改修されたものの、3棟とも江戸時代を通して、二の丸の馬出機能を確保する建物として存在していました。その後、平櫓及び多聞櫓西半分(平櫓側)は明治初期に取り壊され、残った太鼓櫓や多聞櫓東半分についても昭和20年8月6日の原爆被曝によって倒壊炎上しました。この建物は、平成元年の広島城築城四百年を記念し、復元に着手し、平成6年8月に完成したものです。
広島城本丸の南側、二の丸の櫓と回廊の一部が復元され、無料で公開されています。中は小さな博物館のようになっていて、しゃちほこのレプリカや櫓の木組み模型、また太鼓櫓にあった太鼓などが復元展示されています。展示品は多くないですが、昔の城の雰囲気を多少なりとも感じ取れると思います。ただ、空調がないので夏は暑いです。
無料なので是非一度見学することをオススメします。広島城内もそうですが、ここ二の丸も展示が工夫されており楽しめました🔍中の様子を見たり中から外を見たりするだけでないところが良いですね。始終へぇへぇ言いながら真剣に見ていて写真撮るのも忘れてました。笑。
再建されたようです。二の丸というよりは馬出的な感じです。と説明にも書いてました。
復元されたものとはいえ無料で中を見てまわれます‼️入り口から雰囲気のある門・櫓があり出張の合間に来た私を迎え入れてもらえたような気がいたしました‼️
名前 |
二の丸跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-221-7512 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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周囲を堀で囲まれている特徴的なもので、表御門、平魯、太鼓櫓などが復元されています。雰囲気のある場所です。