苔むした階段を登る神社。
亀岡八幡神社の特徴
苔むした参道の階段を登ると、絶景が待っています。
中間氏の氏神として歴史深い神社です。
古の亀岡御若宮八幡大菩薩に祈りを捧げられます。
苔むした参道の階段を登るのは大変ですが、登った甲斐のある神社です。雨の後は特に滑りますので、急な階段の帰りは注意が必要です。車道の坂道もありますが、これもまた急な坂です。
一ツ戸城(ひとっとじょう)を居城として中摩一帯を領地としていた中間氏の氏神さまです。本殿は中津市の有形文化財、仲秋祭で奉納される白地楽(かっぱ祭)は中津市の無形民俗文化財に指定されています。雲八幡宮でもかっぱ祭(宮園楽)が毎年7月29日に開催されます。かっぱ楽は伊勢山大神社と二瀬天満宮にも伝わるこの地方の伝統芸能です。参道は長い石段で、入口に二本の杉の巨木がそびえ立っています。大人3人で抱える大きさでした。石段は苔むして長いので車で上まで行きました。
一ツ戸城(ひとっとじょう)を居城として中摩一帯を領地としていた中間氏の氏神さまです。本殿は中津市の有形文化財、仲秋祭で奉納される白地楽(かっぱ祭)は中津市の無形民俗文化財に指定されています。雲八幡宮でもかっぱ祭(宮園楽)が毎年7月29日に開催されます。かっぱ楽は伊勢山大神社と二瀬天満宮にも伝わるこの地方の伝統芸能です。参道は長い石段で、入口に二本の杉の巨木がそびえ立っています。大人3人で抱える大きさでした。石段は苔むして長いので車で上まで行きました。
名前 |
亀岡八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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古くは『亀岡御若宮八幡大菩薩』。神仏習合の名が付いた古社である。亀岡八幡は、中間郷を統べた仲間氏の氏神として、鎌倉の鶴岡八幡宮より勧請される。仲間氏は、鎌倉幕府の重臣大江氏の末裔。この社は、この周辺では特別な社であることは、神輿が三基あることからも想像できる。