元安橋から見る原爆ドームの美。
元安橋の特徴
春には元安川沿いの桜が美しい、印象的な場所です。
原爆ドーム近くに位置し、素晴らしい景色を楽しめます。
水面に映る原爆ドームが堪能できる絶好のスポットです。
原爆ドームと元安川が見渡せる元安橋。原爆にも耐えたのだとか。いまは綺麗になりましたが当時を思い出すと切なくなります。橋の南側ではヨーロッパのような朝市が開かれてました。
春には元安川沿いの桜がとても綺麗です。橋を渡りきったところが平和公園なのでお散歩や休息にもとても良い場所です。
原爆ドームそばの華やかな橋です!
原爆ドーム近くを流れる川にかかる橋です。映画や漫画になった「はだしのゲン」に、この元安橋がたびたび登場します。そのため、橋の名前に馴染みがあり、いつか訪れたいと思っていた場所のひとつです。初めて「はだしのゲン」の映画を見たのが7歳の時、ここを訪れた俺は44才になっていました。我が子の手を引いて、ここを訪れることが夢でしたが諸事情で叶わなくなりました。時代が変わり、この橋に対する人々の思い入れも変わりつつあります。原爆が投下され民間人に未曾有の犠牲が発生したことに加え、この橋に思いを寄せる人が減っています。原爆ドームとともに、この橋も永久に存続してほしいと願って止みません。
ここからの原爆ドームは、素晴らしいです。
レストハウスの窓からも全景を眺められます。夕暮れ時にこの橋から見た原爆ドームは物悲しく、そして美しくもあります。
水面に映る原爆ドームが見れます。
原爆ドームから平和記念公園までの道中にある橋。春には、桜が綺麗だとか。
beautiful!
名前 |
元安橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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中国山地からの三角州で構成された広島市中心部で元安川に架かる道路橋梁。「元安川」の名称は「元安橋」からという。橋としての歴史は古く、安土桃山時代の毛利輝元による広島城築城、それに伴い城下町整備の際掛けられたと伝わる。その名称は毛利元康(輝元の叔父、毛利元就の八男)の名から。毛利の転封後、福島正則の時代に西国街道(山陽道)を城下町に引き込み、この橋が西国街道筋になる。これは昭和戦後まで続き国道2号筋の橋梁とされた。1920年、これまでの木造橋からゲルバー鋼桁橋に架け替えられる。1945年、アメリカ軍による原爆投下では爆心地より130mの位という近距離であっても、倒壊しなかった。更にその損傷状況から原爆爆心地特定に至った。1992年、2径間連続鈑桁橋に架替え。現在は市道中1区218号線の道路橋として活用されている。観光的には原爆ドームから平和記念公園へのルートとして利用される。