歴史的肥前鳥居と石段の共演。
千栗八幡宮 一の鳥居(肥前鳥居)の特徴
佐賀藩祖・鍋島直茂公が寄進した歴史ある石造りの鳥居です。
高さを誇る140段の急な石段が魅力的で、体力を試される場所です。
古風な肥前鳥居の独特な形状が訪れる人を惹きつけています。
バス停でバスを降りたら目の前にある鳥居で、その後方にはすごい石段が。いや、かなりしんどかったです。
佐賀藩祖・鍋島直茂公が寄進した石造りの鳥居。慶長14年(1609年)に建立。肥前鳥居と呼ばれる独特のデザインで、扁額には「正八幡一宮」を冠しています。とても貫禄ある鳥居です。
古風な肥前鳥居の形がすきです。本殿に繋がる石階段は146段だったかな。
ここの備前鳥居は、作造の年代的には西暦1600年の初めで、與止日女神社にある備前鳥居と同じです。(記録ではこの鳥居の方が1年若い)姿形もぼってしていて重厚感があり、そっくりな出で立ちです。両脇に置かれている狛犬も良い顔をしています。
2022年8月14日(日)参拝。古賀稔彦さんが少年の頃、この石段を駆け上がり、駆け下りてトレーニングしていたそうなんです!
140段の階段あり、その昔、古賀稔彦さんが鍛えたそうな。
ここの粥占い結構当たるらしい。
肥前鳥居の独特の形状が好ましい。
急な石段があるので手すりを持った方がよいです。
名前 |
千栗八幡宮 一の鳥居(肥前鳥居) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-89-5566 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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素晴らしい鳥居と狛犬様です。