ユーモア溢れるお坊さんと法事。
安泰寺の特徴
お坊さんのユーモアが光る法事で、心身ともに癒されました。
村上藩主内藤氏に関する歴史的背景が感じられる場所です。
1720年に村上に移った由緒ある寺院の雰囲気が堪能できます。
村上藩主内藤氏の移封とともに享保五年(1720)村上に移る。藩主の学問所であったという。戊辰戦争に村上藩が官軍に敵対した責めを一身に負い、家老鳥居三十郎が切腹したのが菩提寺であるこの安泰寺である。辞世の歌は、淡雪と共にわが身は消ゆるとも千代萬代に名をそ残さむ明治期まで句会も多く聞かれおり境内にも児玉六、八子露月桃林舎(角田) 青牛をとの句碑が残っている。また参道には立ち姿の下品上生仏の九品仏がある。
名前 |
安泰寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0254-52-4843 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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法事で行きましたがお坊さんがとてもユーモアで良かったです。