国指定の重文、白壁土蔵の本堂で感動体験!
浄念寺の特徴
浄念寺の本堂は国指定の文化財で、白壁土蔵造りが圧巻です。
阿弥陀如来像を安置した高さと広さが特長の本堂です。
村上藩主の菩提寺で、松尾芭蕉も訪れた歴史ある寺院です。
村上を訪れたら、必ず行くべきです。立派な阿弥陀さまがいらっしゃいます。大変貴重な文化財だと思いますが、無料で見学でき、見張りの方どころか、注意の貼り紙もほとんどありません。心が洗われる、そんな気持ちを実感できます。
阿弥陀さまも、地蔵尊もとても趣が有ります。もちろん、白壁の土蔵のような外観も、初めてで感激しました。
阿弥陀如来像に大きさを合わせた土蔵造りの本堂です。文化15年に創られたとのこと、国指定重要文化財です。
余り見慣れない蔵作りの本堂。本堂内は写真禁止とありましたが、本堂内の写真を上げてる人は何を考えてるのだろう?
快楽山浄念寺は、かつて村上藩主であった間部詮房の菩提寺で、松尾芭蕉が参詣したとのこと土蔵造り・こけら葺き・妻から伸びるような唐破風の折衷の建築で、本尊の阿弥陀座像(丈六・約5m)を安置するため高く広く、いずれも新潟県では珍しい。
浄土宗の寺院で1818年に建立された巨大な白壁土蔵造の本堂が珍しく国の重文指定となっております。本尊の巨大な木造の阿弥陀如来の座像もすばらしく、二階の回廊や豪華な逗子など内部も見応え十分です(住職の許可必要です)地蔵堂もあり、安産・子育て地蔵尊が安置されています。藩主だった間部詮房の菩提寺であり、松尾芭蕉も参詣していて有難さの極み。
銀杏が見事です。
重要文化財の土蔵の本堂は重厚さがあり写真で見るより迫力がある。ご住職さまが親切で中まで案内して頂き写真撮影もOKだった。会津贔屓のご住職さまと、時間の経つのも忘れてお話しできて光栄の至りでした。
御朱印を貰いに、住職の対応が大変良かったです。
名前 |
浄念寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0254-52-4524 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

本堂は白壁土蔵造りで国指定の文化財だそうです。奥の細道の道中に松尾芭蕉と弟子の曽良が参詣したそうだ。なぜか鐘楼に鐘がありませんでした。