樹林のトンネルを抜けて、歴史の古墳巡り!
笹塚古墳の特徴
歴史を感じる古墳群が点在する地区です。
6世紀末から7世紀初めの古墳が見どころです。
百合畑古墳群のすぐ南に位置しています。
九州最大級の古墳らしい。他の古墳も見て回ると結構時間がかかる。
歴史を感じる古墳群のひとつ。
車で行くとUターンできないかも。
Google mapsで経路を調べると民家を突っ切るように表示され、これはアカン!道路を挟んで、双六古墳と笹塚古墳に続く道がある。車はムリ。笹塚古墳は中に入れるが真っ暗なので要注意。
古墳なんて三つも見たら似たようなもん、なんてね。
6世紀末〜7世紀初めの古墳。
百合畑古墳群のすぐ南にあるが判りにくいだろうな。車で入る訳に行かないので百合畑にでも置いて森の中に入って行かねばならない。直径約66mの基壇の上に40mの墳丘を築いた二段築成で、壱岐最大の円墳と見られている。写真を御覧になっていただくとお判りになると思うが、巨石を用いて造られた横穴式石室で、玄室に横たわる組合式の石棺を目の当たりにする。「鬼の窟」があまりにも有名だが我輩はこちらの方が好きだな。殆ど人が来ないからな。
名前 |
笹塚古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-48-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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道中の坂道は樹林のトンネルで実に気持ちが良い。が、古墳の案内板が草木で埋もれているので注意深く歩かないと通り過ぎてしまう。民家の脇を通って細い小道を登っていくが、自転車でもいける。