土塁ぐるりのクールな風景。
名護屋城 遊撃丸跡の特徴
石垣で囲まれた広い曲輪からの絶景が楽しめます。
明国の講和使節が滞在した歴史的な場所です。
周辺の整備が行き届き、ゆったりと過ごせる環境です。
周辺も整備されていてゆっくりと見ていられました。
天守台のすぐ下に位置する遊撃丸跡。文禄2年(1593年)、講和使節として来日した沈維敬(遊撃将軍の使者)の宿舎があったことから、この名称が付けられたといわれているそうです。
明国の講和使節が滞在しもてなしを受けた曲輪。
低石垣で囲まれた曲輪。ひろーく平らな曲輪だよ。
唐津オレの中で最もクールなパノラマ風景を鑑賞することができます。対馬が見えるのに。(原文)가라쓰올레 중 가장 시원하고 탁 트인 풍경을 감상할수 있습니다. 대마도가 보인다는데.
土塁がぐるっと囲んでいるように見えるけど、石垣です。これだけでも相当ひろい丸ですよ~。
名前 |
名護屋城 遊撃丸跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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周囲を石垣で囲まれた広い曲輪。本丸天守台のすぐ下に位置する。ここから北の海方向への眺望は非常に良い。かつて明の遊撃将軍が講和の使者として滞在したことから遊撃丸と呼ばれる。