門司駅裏の赤煉瓦でタイムスリップ!
門司赤煉瓦プレイスの特徴
過去のサッポロビール工場の面影が残る、赤煉瓦の美しい外観です。
門司駅裏口近くの静かでのんびりとした良い雰囲気のスポットです。
レトロなレンガ造りの建物で、喫茶店や小物店も楽しめるおしゃれな場所です。
仕事柄観ておきたいと思って訪問。やっぱりこうした建築物を目の当たりにすると色々なイメージが頭の中をよぎります。敷地内に40ftコンテナを改造したNaiz Rafikiというカフェがあったのでブラリと入ってみました。お昼時だったのでドライカレーを注文。美味しい!ご馳走様でした!
門司というと門司港レトロばかり注目されますが、門司駅周辺にもかつてのにぎわいをしのばせる歴史的建造物があります。その代表がこの門司赤煉瓦プレイス。大正2(1913)年築の旧サッポロビール工場の建物が残され、一部は北九州市門司麦酒煉瓦館として公開されています。工場の中心となる、一番大きな建物(醸造棟)は一部カフェなども入っていますが、自由に立ち入り・見学できるようにはなっていません。こちらの建物は外壁などかなり痛みも目立ち、補修はされているのでしょうが今後の維持管理が大変そうに見受けられました。一方、道路をはさんで反対側の旧倉庫棟は改装されて赤煉瓦交流館となり、地域交流拠点として活用されているようです。貴重な文化遺産ではありますが、ショップなどがたくさん入ったテーマパーク的な場所ではないので、横浜赤レンガ倉庫や舞鶴赤れんがパークなどと同じつもりで訪れると、多少面喰う部分もあるかもしれません。
レトロな町並みといえば門司港駅付近が有名ですが、門司駅の近くにもレンガ造りのレトロな建物が残されています。1913(大正2年)建設の帝国麦酒株式会社(後のサッポロビール)工場跡を整備した場所のようです。メインは旧サッポロビール醸造棟と北九州市門司麦酒煉瓦館で、裏手には一般住宅が軒を連ねています。
過去にサッポロビール工場があった場所。煉瓦の建物だけは残されて活用されている。毎年、門司みなと祭りに合わせてビール工場見学も行われており、地元の年配の方には馴染みのある建物群。ずっと残しておいてほしい。駐車場には、わたせせいぞうさんの絵画もある。
門司駅裏口の、素敵なスポットですね、門司麦酒煉瓦館はリニューアル中ですが、レストランとか交流センターとか赤レンガ通りは良いですね!街作りに監修で参加された「わたせせいぞう」先生の記念碑や素敵な絵は「ハートカクテル」の漫画が、大好きな私にはブラボーでした‼️
ビール工場の面影が残る煉瓦造りの建物が良い雰囲気で、ドライブの立ち寄りにお勧めだ。駐車場が目の前にあってアクセス良好。門司駅からもほど近い。門司麦酒煉瓦館は一見の価値あり。入場料は1人100円と安価だった。館内は撮影OKなので、雰囲気の良い写真撮影が可能。旅の思い出やデート中のスナップ写真の背景に事欠かない。それにしても、館内に展示してあるレトロなポスターが醸し出す妖艶さにはビックリさせられる。ビール、さぞかし売れただろうなあ…
イベント貸切でなかを見学出来ませんでしたが、外観は、the近代建築🏛️
見に行くだけでも楽しい場所。赤い煉瓦が美しい。当時の様子を伺いながら散歩するのにいい。付近には飲食店が数件あるので、食事も楽しめそう。
建物好きな人にはたまらない煉瓦造りゆっくり喫茶店もあり歩きながら楽しめました❗
名前 |
門司赤煉瓦プレイス |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-372-0962 |
住所 |
〒800-0063 福岡県北九州市門司区大里本町3丁目11−1 |
HP | |
評価 |
3.9 |
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レンガの建物が良い雰囲気を醸し出していました。横並びに、端から端まで見て終わりましたが、夕方の夕陽に照らされて幻想的でした。