立派な釈迦如来座像。
福壽山 大龍寺の特徴
釈迦如来坐像がある、大龍寺は非常に立派なお寺です。
黄檗宗に属するお寺で、山城宇治萬福寺の末寺です。
知る人ぞ知る五百羅漢のお寺として親しまれています。
たまたま書き込み見つけました檀徒ですが、とても穏やにいつも親身に対応頂いてますご本人様に何か失礼があったとしかし思いませんがトイレや参道の件含めて公園では無いので少し常識もない書き込みかと。
羅漢さんと呼ばれるお寺で御本尊の釈迦如来座像は立派です。
「らかんさん」と呼ばれ親しまれている大龍寺は、黄檗宗の寺院で、山城宇治萬福寺の末寺である。御本尊は木造釈迦牟尼仏座像が祀られています。建築様式は唐様南蛮風のデザインで、かつて江戸に在った五百羅漢の羅漢堂のレプリカといえる様式である。
黄檗宗寺院。山城宇治萬福寺の末寺。享保10(1725)年春日井郡阿原村の地蔵堂を東区新出来町二丁目北側に移す。享保13(1728)年藩主綱誠より寺地を給って造立を開始。享保15(1730)年津島天王の牛王山成就坊を引寺。享保16(1731)年萬福寺末となり寺号を大龍寺とする。安永6(1777)年五百羅漢奉安を発願し、城下の人々に勧下を始める。安永7(1778)年には江戸亀井戸村の五百羅漢を模した回遊式の羅漢堂の建立開始。安永9(1780)年に三百台體成就の開眼供養をした。本尊は建中寺の寄付による木造釈迦牟尼仏座像。文政元(1818)年より時の鐘始める。三大五百羅漢のうち東京大阪は維新後衰退するが当寺はよく保存、中に名工為隆の傑作十八羅漢がある、明治の末から当地に移転を開始し、大正7(1918)年に完了した。通称「らかんさん」として親しまれている。建築様式は一見城郭のような唐様南蛮風のデザインになっている。※HPより抜粋。
偶然立ち寄ることにしましたが、たいへん立派で清掃も行き届いており、ありがたくお参りをさせて頂きました。御朱印はないような感じでした。
知る人ぞ知る「五百羅漢」のお寺。現在は一般公開はしておらず、私も拝観したことはありません。しかし、文化財級のお堂らしいので、是非公開をしてほしいと思います。
名前 |
福壽山 大龍寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.1 |
周辺のオススメ

墓参りに年3回訪れます。駐車場が舗装されたので停めやすいです。