秋名で五穀豊穣を祈願!
ショチョガマ祭場の特徴
秋名・幾里地区の伝統祭りショチョガマを体験できる場所です。
旧暦8月に行われる収穫感謝の祭りとして知られています。
430時から始まる太鼓の音が響く活気ある祭場です。
旧暦8月最初の丙の日の早朝に行われ、昨年の農作物の収穫に感謝し五穀豊穣を祈願する祭りを行う祭場です。○国の重要無形民俗文化財ショチョガマは、平瀬マンカイとあわせて「秋名のアラセツ行事」として昭和60年1月12日に、国指定重要無形民俗文化財として指定されています。○県の無形民俗文化財ショチョガマ単体では、県指定無形民族文化財に指定されています。
0430太鼓たたき始め、上に登りたい人たち(男のみ)が集まりだす。6時_日の出と同時に倒して、豊凶を占う(南が豊作)
名前 |
ショチョガマ祭場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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秋名・幾里地区に伝わる祭りの「ショチョガマ」が行われる場所です。旧暦八月最初の丙の日に行われる「アラセツ(新節)行事」の祭りの一つで、国指定重要無形民俗文化財です。集落を見下ろす山の中腹に片屋根のわらぶき小屋が建てられ、その上に大勢の男衆が乗り、ショチョガマの唄を歌いながら掛け声をかけて左右に屋根を揺らし、揺すり倒して豊作を祈ります。日の出前の午前5時頃から始まり、明るくなった午前6時30分過ぎに屋根は倒れて、周りから拍手と歓声が上がっていました。