田中一村の暮らしを感じる見学スポット。
国立療養所奄美和光園の特徴
田中一村がかつて生活していた歴史的な場所です。
見学が大歓迎で、事前連絡が必要です。
奄美市名瀬和光町に位置しアクセスも良好です。
待ち時間が長すぎる。来た時点で整理券を配るべき。
事前連絡の上、見学大歓迎。知ろうとしてくれることが嬉しいとのこと。・2017/11訪問。全国で1番入所者が少なく、26名(女17/男9)。平均年齢85.08才。全員らい菌はなく完治しているが、後遺症や高齢により看護/介護を受けて暮らす。出入りは自由なので、車で出かける人も。奄美諸島出身者かほとんどで、物故者389名。引き取る人が多く、納骨堂に遺骨は少ない。・敷地内に、1つの集落のように全てがある。売店/集会所/火葬場/農耕地/給食施設/ゲートボール場/テニスコート/川/橋/山。以前は園でのみ使える通貨や、養豚/養鶏場もあった。・他の園では堕胎/避妊手術する中、子供を持つことができたのが特色。父母とは暮らせないので、川を挟んだ和光園教会の乳児院で育て、川越しに面会。入所者の60%が、カトリックの信者・皮膚科の一般外来もある。
名前 |
国立療養所奄美和光園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0997-52-6311 |
住所 |
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HP |
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/amami/ |
評価 |
3.3 |
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田中一村が生活していたところ。1959年秋から1960年にかけて。