沖縄唯一の梅並木、香り漂う秘境の散歩道。
オーシッタイ(大湿帯) 梅の並木道の特徴
沖縄でも珍しい梅林の台湾小梅が楽しめる場所です。
梅の花の香り漂う素敵な梅並木が広がっています。
道幅が狭いため、運転には注意が必要な秘境です。
沖縄で未踏だった地を歩く❗️オーシッタイ。沖縄本島で最後に、電気が通じた辺境の地。名護市源河にある集落の呼び名です。その集落に、梅の花の小道があると、教えてもらい行きました。梅の花はまばらでしたが、やんばるの中に、ほのかに梅の香を感じました。集落では養蜂が盛んで、以前義姉から頂いた「にがあまみつ」は、ここで作られたものと知りました。ほろ苦さと甘さが絶妙な蜂蜜で、美味❗️四個買い求めました。来たことがないところを訪れる。そして新しい発見をする。心を解放すると気付きが沢山あります。
八重岳の桜並木の規模ではありません。せいぜい2〜300m程度で徒歩で往復可能。駐車場も入口付近に5台程度まで。Uターンは厳しい道です。県道、国道から目的地までの林道の状態が悪く、至る所で小さな土砂崩れが見られました。道幅も1台がやっと。街灯も公衆トイレも未完備。
梅の花はほぼ散った状態でした。一ヵ所のみ見頃の木があったので、どうにか撮影できました。来年はもっと早い時期に行きます。
梅の開花のタイミング次第ですが、今年は晴天に恵まれてとても素敵な景色を楽しむことが出来ました。
水害後でしたので、所々崩れている所などもありました。梅の花は4から5分咲かなって😅
沖縄では珍しい梅林台湾小梅が素敵な場所ですが道が狭いので運転が苦手な方はドブに落ちないように。
2023新聞一面掲載されていたので来ました。花の香りで周辺良い雰囲気でした。ニュースで見てきました。朝行ってみましたが、既に混んでいました。道がとっても狭いので、チョット忙しない感が有りましたけど小梅の花の香りに心が癒されました。
沖縄では珍しい梅の花の名所です。分かりにくい場所に在りますが、Google Mapで案内してくれます。余り、報道もされないので、見頃のタイミングが難しく今回は少し遅かったようです。
梅は花から実へ変わる頃でしたが、辺りに漂う梅の香りと名残の花を楽しみました。名物の蜂蜜も購入できたので嬉しい!しかし、あれほど道が不便だとは…地図ではわからなかった。道が細く対向車が来る度にヒヤヒヤ、事故現場の立て看板も多くドキドキでした。実際は、みなさんマナー良くお互いに譲り合っていたのでトラブルはありませんでした。桃源郷と思えばいいのかな。名護市内からも遠く気軽には行けませんが、それもアトラクションの一つとして楽しむつもりで。周辺にトイレやコンビニ等はありません。備えて向かった方がいいです。
名前 |
オーシッタイ(大湿帯) 梅の並木道 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

秘境も秘境、大秘境です。源河川側から登っていくと高確率で道路が崩れて通行止めになっています。通行止めになっていなくても崩れている場合が多いですので車高の低いレンタカーで行くのはやめましょう。また道も非常に狭く、離合ポイントはいくつもあるものの狭い道をバックで下がる、あるいはUターンを決める技術は必須です。普通の沖縄旅行では満足できないマニア向けの場所です。