知念大川の湧き水でリフレッシュ。
ウファカルの特徴
知念大川の水源地には美しい湧き水があります。
知念城跡からアクセスも便利で景色が素晴らしいです。
トレイルはカラフルで手入れが行き届いています。
知念大川(ちねんうっかー)の水源地で湧き水があります。
場所はかなり手入れが行き届いていて、トレイルはとてもカラフルで明るいですが、見るものはあまりありませんでした。歩道の一部は少し荒れていた。しかし、全体的には大丈夫でした。(原文)The place is quite maintained, the trail was very colorful and bright, but there wasn't much to see though. Some parts of the trail were a little wild. But overall it was okay.
知念城跡から土の山道を2~3分歩くと、少し開けた場所に出る。所々に案内看板があり、迷うことは無かった。そこには、小さな畑があり、地元の方がおられ、農作業をされていた。小さな池のような溝のような所があり、水が湧いている。正月のブラタモリでもやっていた「琉球石灰岩と泥岩の境目からの湧水」の一つだろうか。これだけを見ても、何てことは無いのだが、歴史や地形の様々な「点」を「線」でつなぐと、面白い。大昔、この辺りが「沖縄の稲作発祥の地」となったことを物語る。
私が見た写真からはかなり不毛ですが、それはThe Chomb of Line Chinenへの道への唯一のアクセスポイントです。それはよく手入れが行き届いていて、墓に関しては別の話です。(原文)Quite barren from the photos I've seen, but it's the only access point for the trail to The Tomb of Lord Chinen. It's well kept and an easy walk in, as for the tomb, that's another story.
名前 |
ウファカル |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-946-8990 |
住所 |
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HP |
https://www.city.nanjo.okinawa.jp/movie_library/movie_ja/1579046288/1579241258/ |
評価 |
3.2 |
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知念大川の後背地にあり、玉城の「受水・走水」とともに稲作発祥地と伝えられている場所です。1713年に成立した『琉球国由来記』(各地の資料を整理・編集した地誌)には、ニライカナイからアマミク神が稲の種子を持って来たと記されています。ウファカルは知念城跡に近く、往時の水源地としても重要な場所でした。数十年前まで辺り一面に水田が広がっており、知念城跡に関する祭祀場としても大切な場所です。崖の中腹には「知念按司の墓」、その周辺には古屋敷跡も残っています。-案内板より-