稲作発祥の舞台、南城市の拝所!
天孫子ガー(カラウカハ)の特徴
沖縄・南城市に位置する歴史深い拝所で、稲作発祥の舞台の一つです。
新原ビーチへ行く途中にある史跡で、観光の合間に立ち寄れます。
玉城地域の受水・走水や、知念のウファカルと並ぶ伝説的なスポットです。
受水走水と同様、こちらも稲作発祥の舞台の様です。現在でも拝所、儀式に使われている様です。
新原ビーチ🏖に行く途中にある史跡の一つ※引用玉城新原集落の北西側にあり、知念の「ウファカル」、玉城「受水・走水」とともに稲作発祥伝説の舞台となっています。地元の伝承によると、今から約700年前、中国から稲穂をくわえて飛んできた一羽の鶴が暴風にあってこの地に落ち、その稲穂がここで芽を出しました。早苗はアマミツ(地元の偉人)によって受水・走水の水田(御穂田)に移植され、琉球最初の稲作が始まったと伝えられています。現在は地域の拝所として、初ウビー(若水取りの儀式)などの行事に拝まれています(別名「天孫子ガー」)。
名前 |
天孫子ガー(カラウカハ) |
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ジャンル |
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住所 |
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3.7 |
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南城市玉城百名に有る拝所(井戸跡)です。