金王八幡宮隣の神秘的な稲荷。
豊栄稲荷神社(渋谷区)の特徴
渋谷駅から徒歩5分、金王八幡宮の隣に隠れた神社です。
鮮やかな朱塗りの鳥居が連なる参道が心を癒します。
都会の喧騒から離れた静かな空間で落ち着ける場所です。
2024.5隣接する金王八幡宮の兼務社となり、御朱印は金王八幡宮の社務所で拝受できます。【御祭神】宇迦之御魂命【由緒】昭和27年(1952)、道玄坂上の「豊澤稲荷」(渋谷氏によって創建されたと伝えられる)が、当時はまだ渋谷駅近くに鎮座していた「田中稲荷」に合祀される。昭和36年(1961)東京都区画整理事業に伴い、「金王八幡宮」に隣接する現在地に遷座。社殿の扁額には両社の社号が刻まれている。
日曜の午前11:30くらいにJR渋谷駅から明治通りを通って徒歩約5分の所にある豊栄(とよさか)稲荷(いなり)神社へ行って来ました♪隣が金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)で、金王八幡宮の後に行って来ました♪鳥居の下には百度石がありましたね。これは一度行っただけで、百回お参りしたことになるというものですね。そして平成2年に建てられた赤い鳥居がズラリとならび美しいです。この神社は、1961年(昭和36年)渋谷駅近くにあった田中稲荷神社と道玄坂にあった豊澤稲荷神社が合祀されて建立された神社とのことで、確かに社殿の上の方にある扁額には両社の社号が刻まれていましたね。そしてお稲荷さんなので、左右にはキツネの石像がありました。また神社内には庚申塔群がありましたね。これは江戸時代に流行したもので、2ヶ月に一度、寝ずに神々を祀る宴会が行われ、それが3年18回行われると、この庚申塔を建てていたようです。この庚申塔の下の方には三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)が彫られたり、横には文字があり道標にもなっていたようです。「めくろ」道とあるのは、目黒方面だったようです。
豊栄で読みは「とよさか」である。内部の扁額は豊澤と田中と併記されている。合祀は遷座する前か遷座のタイミングかは不明だった。現在は金王八幡宮が兼務社としているせいか、色合いは似ている。
渋谷駅から数分にある稲荷神社。金王八幡宮の隣にある。幾つもの赤い鳥居があるのが印象的。社務所があったが無人だったため、御朱印の有無は不明だったが、他の方の口コミを読むと金王八幡宮で頂ける様子。
渋谷の金王八幡宮の向いに側にある神社⛩。美しい朱塗りが特徴です✨ここの神社⛩のご利益は交通安全、開運です。私も賽銭箱にお賽銭を入れ、交通安全、家族👪一同の開運祈願を🙏しました✨。また参拝しに行きますのでよろしくお願いいたします🙇\(^^)/
渋谷駅から徒歩10分しない位。渋谷警察署の裏手に位置する豊栄稲荷神社(とよさかいなりじんじゃ)。「金王八幡宮」と通りを挟んで隣接する形で鎮座するパワースポット。赤い鳥居がズラリと並び、そこを通ると 狐様から見られてる感覚と別世界を歩いている感覚とで…不思議な気持ちに…。祭神は、五穀豊穣の神様 穀物や食物の神様である 宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと / 倉稲魂命とも表記) 。戦後に渋谷駅近くに鎮座していた「田中稲荷神社」と、道玄坂上に鎮座していた「豊澤稲荷神社」が合祀し、現在地に遷座する形で建立した歴史を持つ。境内の右手には、十三基の庚申塔(こうしんとう/中国から伝来した道教に由来するもので、「庚申信仰」に基づいて建てられた石塔とのこと)が並んでいます。彫られているものや形は様々ですが、庚申塔の「申」が干支では猿を表すため、三猿などが彫られたものが多いそうです。
こぢんまりとしていますが、稲荷神社特有の鳥居が連なっている参道があります。また剣道場があり、剣道の掛け声が良く聞こえます。
御祭神は宇迦之御魂命で、お稲荷さんとも呼ばれる食物や稲作の神様です。<由緒>鎌倉時代、隣接する金王八幡宮を創建した渋谷重家の孫・渋谷高重によって創建されました。当時は今の渋谷駅付近に在り、江戸時代には「田中稲荷」と称されました。明治時代になると、今の渋谷区南西部に鎮座していた「豊澤稲荷神社」は、道玄坂上へ遷座されました。昭和27年、近くに鎮座していた「田中稲荷」と「豊澤稲荷」の二社が合祀し、名前も「豊榮稲荷神社」に改称。場所が渋谷駅付近から現在地へ移されて、社殿も造営されました。本務社は隣接する金王八幡宮にあり、御朱印もそちらでいただけます。
お隣に鎮座する金王八幡宮同様、乱立しているビル群の中にひっそりとあり、境内は小規模で、本数は少ないながら、連立する鮮やかな朱塗りの鳥居が良かった。やはり、くぐると心が洗われる。
名前 |
豊栄稲荷神社(渋谷区) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3407-1811 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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金王八幡宮の隣に静かに佇む豊榮稲荷神社。奉納鳥居と庚申塔群が特徴的。