宮古馬とのふれあい、特別な体験。
荷川取牧場の特徴
沖縄県の天然記念物、宮古馬が飼育されている貴重な場所です。
在来種の宮古馬とふれあえる、心温まる体験ができる牧場です。
馬を愛する人たちがボランティアで運営、育てている感動のスポットです。
駐車場がありませんので路肩に停めました。看板もなく場所もわかりにくく二回くらいくるくる回って見付からず諦めました。翌日、時間が余ったので再度行ってみたら運良く馬ちゃんが柵から出てきました。タイミングが良かったです。もし、馬ちゃんが出てこなかったら場所もわからなかったでしょう。
お馬さんめっちゃおとなしくて可愛かったです🤗❣️🥕美味しそうに食べてくれました😁また持って行きます🥕(食べさせたい方はカットしてあげてね)
放し飼いされた馬が生き生きと暮らす牧場。見ていて平和でした。馬は餌代がとても高いようです。そのため、宮古馬の保護活動の資金を観光客から出してもらえるような工夫をもっとしたほうがいいのに..と勿体なく思いました。募金箱が見つからなかったため、その場でお金を落とすことはできませんでした。帰宅したら寄付金を振込みしようと思います。馬が好きで全国の牧場をよく訪れるのですが、阿蘇の牧場では乗馬体験、餌やり体験、馬のブラッシングなどの費用を設け、観光客が楽しめるメニューとして公式HPや看板、SNSなどで分かりやすくアピールして運営していました。数十頭の馬の世話は資金、人員共にとても大変かと思います。どうにか訪れる観光客の皆さんから寄付金などのサポートをいただける仕組みがもっとできたらいいのに、と考えてしまいました。
人懐っこくて優しい目をした宮古馬が簡単な柵の中でのんびりしていました。立入禁止と書かれた厩舎?みたいな所には馬はおらず、道を挟んだ反対側の奥に馬がいました。
日本には少ないものの在来種の馬が複数いるのですが、宮古島にも宮古馬なる在来種が極少数ですが残っているようです。この荷川取牧場では10数頭飼っているようで、無料で見る事が可能です。自分が行った時には柵の中の見える箇所に一頭しかいなかったのですが、柵の左の方にある餌の枝や葉っぱを振り振りしたら近くまで寄ってきてくれ、撫でる事が出来ました。暫く可愛がっていると森の中からわらわらと馬が現れて、結局10数頭近くが柵の所まで来て顔を出して、餌をあげるともりもりと食べていました。みんな大人しくて子供でも怖がらずに接する事が出来るのではと思います。ただし特に牧場の人がフォローしてくれるとかはないので、あくまで自己責任で宮古馬と接する必要があるかと思います。それでも無料で宮古馬と接する事が出来るので、意外な穴場スポットだと思いました。あと、宮古馬と共にその辺に居着いている野良犬が時々現れて、近くまで来て吠えるので気を付けてください。地元の人に聞いたらただ吠えるだけで噛まないから放置していて大丈夫とは言っていましたが、最初はいきなり野犬が凄い勢いで吠えてきたのでびっくりしました。なお、荷川取牧場とは関係の無い野犬なので、牧場にクレームを入れるのは止めましょう。
お馬さんは放牧中の一頭しか見られませんでした。以前西平安名岬の近くに牧場があったときにはそちらで見学させていただきましたが、こちらのほうが街中に近いので興味がある方は立ち寄ってみても良いと思います。
宮古島に行くと必ず訪れ、宮古馬さんたちにご挨拶を。とても優しい目をしたお馬さんたちです。以前訪れた時は11頭みんなでひたすら追いかけっこしてましたが、今回はちょうどごはんタイムだったようて、11頭みんな頭を並べてずっともぐもぐしていました。どんな姿も癒されます。天然記念物?みたいで、この子達が少しでも末永く守られますように、とお気持ちだけ募金して帰ります。
小さくて可愛いい宮古馬は固有種だそうです、毛色は綺麗な栗毛、此処には20頭程度が餌を食べて居ました。ボランティアで世話をされて居ます。募金箱が有ります。宜しくお願い致します。
馬たちは可愛いけど泥だらけでした。毛が長いのが宮古島の馬の特長かな。人は誰もいませんでした。
名前 |
荷川取牧場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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こないだ宮古馬の赤ちゃんが産まれたと聞いて見に行ってきました。入口には関係者以外立ち入り禁止の看板がありますが、敷地外からスタッフさんに『入って写真を撮っていいですか?』と聞いたら(^^)どうぞ!!と言ってくれました。お馬さんから近くに来て、クンクンしてきたので少し鼻をナデナデさせてもらいました。駐車場は無いので路駐、広めの歩道に止める感じです。無料で見せてもらえます。※募金箱も置いてあります。貴重な宮古馬を見せてくれてアリガトウ♡・宮古馬のシールは冬祭り(イベント会場)で購入。・nikadori farmと書いてあるけどここで買えるかは不明。