久留米の誇り、世界最大級のタイヤ!
世界最大級のタイヤ(ブリヂストン)の特徴
ゴム産業の発祥地を示す重要な記念碑として訪れる価値があります。
直径4m、重さ約4トンの巨大なタイヤが展示されています。
久留米発祥の国際企業ブリヂストンの象徴的なモニュメントです。
タイヤの匂いヤバすぎる仕方ない成分かな。
世界最大級のタイヤ(ブリヂストン)
何だろうと思ったけど、とても大きいタイヤでした。重さもすごい。これの下敷きになったら・・・と考えたら怖いなぁ。
久留米発祥の国際企業「ブリヂストン」に関するモニュメントです。世界最大のタイヤ!
流石はブリヂストン……デカい。ブリヂストンって構造が柔らかいからこういう建設現場で使うタイヤ不得手だと思ったけど……何でも出来ちゃうんだね。地味に見えるJR久留米駅だけど、コイツの存在は異彩を放ってる。
ブリヂストン通りを久留米城址方面に散策する時の起点です。
ゴム産業の発祥の地の記念碑直径4m、重さ約4トンの世界最大級のタイヤが展示されています!!でかい!!
タイヤ脇の碑文より『久留米から世界へゴム産業発祥の地』日本のゴム産業の発展と技術革新に貢献久留米市は、ゴム産業を中心に栄え、現在も多くの関連企業が立地しています。その代表には、久留米市を発祥の地とするムーンスターやアサヒシューズ、ブリヂストンなどの企業があり、それら企業は日本ゴム産業の発展と技術革新に貢献してきました。久留米市でのゴム産業の始まり1873年(明治6年)、倉田雲平は半物と軽視されていた足袋の製造に注目し、「つちやたび(現在は「ムーンスター」)」を創業した。1892年(明治25年)、石橋徳次郎が創業した仕立物屋「志まや」を石橋重太郎・正二郎兄弟が継承。石橋兄弟は足袋専業に踏み切り、足袋を均一価格で販売するなど当時としては斬新なアイデアで成長し、1918年(大正7年)に「日本足袋(現在は「アサヒシューズ」)」を設立した。1923年(大正12年)に「日本足袋」と「つちやたび」は底にゴムを貼った地下足袋の販売を開始し大きく飛躍、両社はゴム製品製造業へ移行する。その後、ゴム靴の生産や海外への輸出をを始め、その成長はめざましいものであった。1930年(昭和5年)、「日本足袋」は自動車用タイヤの試作に成功。翌年、石橋正二郎は久留米市に「ブリッヂストンタイヤ(現在は「ブリヂストン」)」を創立し、その直後より自動車用タイヤの輸出を開始した。足袋から地下足袋、ゴム靴、そしてタイヤの生産とゴム産業は拡大を続け、久留米市の中心産業となった。
このタイヤは山口の防府工場の製品で400万から500万円します。
名前 |
世界最大級のタイヤ(ブリヂストン) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

折角なので、前で タイ焼き屋 とか出して頂けると良いのだけど。 (タイヤ焼き、でも良いかも)