堤氏の足跡を辿る旅。
下田城館跡の特徴
下田城館跡では歴史的な足跡を感じることができる場所です。
堤氏の祖先をたどる旅に最適な史跡です。
何もない静けさが、心を落ち着けてくれました。
何もない!!(笑)
祖先である堤氏の足跡をたどる旅で訪れました。下田天満宮敷地内に立派な標柱があり、その四面に、「伝 下田城館跡」「寛正三年(一四六二)、下田村近郷七邑を領した堤貞正入道妙光が、現在の下田天満宮を中心とした地域に南北八〇間・東西六〇間の城館を構えたと伝わる。(筑後将士軍談)」「久留米市城島町下田」「平成十九年九月三十日 久留米市」とあります。
名前 |
下田城館跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

城跡の面影は全く感じませんでしたが、歴史有る場所の様です。以下引用させて頂きました。福岡県久留米市城島町下田にある下田城です。大友一族の堤氏の居城でした。戦国時代の下田城主 堤貞元は龍造寺氏から妻を娶り大友氏から龍造寺氏の傘下に入ります。そのため堤氏は大友氏から攻撃を受けますが下田城の要害をいかし撃退します。1584年 島原の有馬氏が龍造寺氏に反旗を翻したため、龍造寺隆信は島原に大軍で攻め入りますが、有馬氏の援軍に入った島津氏の釣り野伏せにはまり大将の龍造寺隆信が戦死するというまさかの大敗。堤貞元もこの沖田畷の戦いに従軍していたため戦死し、堤一族も多く討たれたといいます。