越辺川沿いの彫刻美。
八幡神社(津久根)の特徴
本殿の彫り物は彫師嶋村源蔵によるもので立派です。
静かな集落に位置し川沿いの美しいロケーションです。
道路脇には芭蕉句碑があり、趣のあるスポットです。
あまり広くないね。
弘法寺に寄って越生梅林に行くつもりが道に迷ってこの八幡神社に出てしまった。どうも弘法寺は山の上のようなので諦めて越生梅林に行きます。越辺川の傍にある八幡神社でした。
本殿は、彫刻はすばらしい!ですが、網が張り巡らされていたよく見えない。これは、文化遺産保護のため仕方ないこと。獅子鼻、獏鼻、象鼻らしくみえた。本殿四隅で力持ちが下支えしてました。
静かな集落に祀られている。
川沿いのロケーションといい本殿の彫刻といい趣きのある場所です。
本殿の彫刻は良いのですが金網があり少し見づらいです。
越辺川(おっぺがわ)沿いに〔越生津久根八幡神社〕があり、道路脇に芭蕉句碑が建っている。この句碑は〔三山三句碑〕で、元禄2年(1689)〔奥の細道〕の旅で、芭蕉が出羽三山を訪れたときに詠んだ句を刻んでいる。 涼しさやほの三日月の羽黒山 語られぬ湯殿にぬらす袂かな 雲の峰いくつ崩れて月の山 〔語られぬ・・〕は全て漢字で書かれているようだ(羽黒山でもそうだった)。
名前 |
八幡神社(津久根) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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(データ)神社名:八幡神社(はちまん)御祭神:誉田別命ほか管理人:地元の方例大祭:10月第三土日①建物:あり②神主:越生町春日神社③駐車場:なし④トイレ:あり⑤写真撮影:可能⑥御朱印:なし(見どころ)彫師嶋村源蔵(俊表)による本殿の彫り物。