興善寺の秘宝、鎮守堂の板碑。
鎮守堂の特徴
鎮守堂の板碑は市指定の重要文化財です。
龍峯に位置する静かな寺院で、落ち着いた雰囲気を享受できます。
志水の鎮守堂内に祀られ、歴史ある場所として訪れる価値があります。
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名前 |
鎮守堂 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
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鎮守堂の板碑(市指定)所在地・・・興善寺町鎮守堂の板碑(龍峯)興善寺町志水鎮守堂内に祀られています。もとは現地の東側、九州縦貫自動車道敷地内にあったのですが、道路建設に伴い昭和52年現地に移転し、本尊として祀られるようになりました。表面には梵字「アン」1文字、刻文は「正平拾五年(1360)三月□□」が彫られています。中世の年号をもつ石造物は県内でも数少なく貴重なものです。特に、八代地方に残るもののなかには南北朝時代の南朝方の年号をもったものがあり、南北朝中期以後の肥後南朝勢力の動向を考える上でも重要な指標となるものです。