存在感ある肥前鳥居と神木。
江見八幡神社の特徴
高さ255cmのしっかりした肥前鳥居が特徴的です。
江口八幡宮との縁を感じる歴史的な場所です。
存在感のある大木が御神木のように立ち並んでいます。
鳥居の左右に書いてある文字「萬古稜威扶宇宙」「千秋馨徳被山川」は江口八幡宮の鳥居にも書かれており、奉納された年も同じなので、江口八幡宮と何らかの縁があるのかもしれません。
幼い頃、遊んだ記憶を頼って行ってみたが、なかなか存在感のある大木が御神木の様に数本あり、歴史のある鳥居と橋があり雰囲気のある場所でした。
落ち着いた雰囲気の神社です。
名前 |
江見八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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福岡県との県境近く現在は跡形となっている神橋、そしてその先に素晴らしい肥前鳥居が有ります、この鳥居は高さ255cm小型で柱の太いしっかりした形で、肥前鳥居の造形の特徴をよく表しています。柱が右は二本継ぎ、左は三本継ぎで珍しいです、貫は一部修復されているようです。柱には現在はわかりにくくなっておりますが慶長十六年(1611年)八月建立と願主銘一部記録が有ります。みやき町指定有形文化財、遠くからでも見に行く価値のある素晴らしいお宝です、時間の許す限り見て触って画像を撮ってまいりました、感激です!