礼文島の玄関口、充実のターミナル!
香深港フェリーターミナルの特徴
利尻島を望む美しい景色が楽しめる、魅力的なスポットです。
コンパクトながらも新しく機能的なターミナルで快適に利用できます。
1階には手荷物預かり所や記念撮影コーナーもあり、便利な施設が充実しています。
ハートランドフェリー株式会社(Heart Land Ferry:旧称東日本海フェリー)は北海道と利尻島、礼文島を結ぶ離島フェリー航路を運航しています。第五宗谷丸は昭和50年(1975)に就航、平成6年(1994)に退役しました。画像は昭和53年7月12日撮影したものです。
礼文島での楽しい旅の足となり助かりました。こちらには関係ないですが、乗船前から酒飲んで大騒ぎしてるおじさん連中3人組が気になりましたし、やな予感がしました。フェリーに乗船し、カーペット敷の二等席で寝てるとその連中がやってきました。言葉はK国人でした。そこでも酒飲んでました。勘弁してほしい。
礼文島の入口です自分はGWの二日目に伺いましたが時期が早いためかほとんど混んでいませんでした。
礼文島の玄関口、ハートランドフェリーのフェリーターミナルです。作りは稚内、利尻島の他のターミナルと作りは似た感じで待合室、券売所、お土産物屋さんにイートインにコインロッカーなどは共通。強いて言うならば少し利尻島よりはくたびれた建屋という印象があるぐらいです。フェリーの車両待機場は建屋の西側ですが、レーンがちょっと曖昧で、決まってないのかな。入港するフェリーによって稚内行きと利尻島行きのレーンは変わる?感じでした。
数は少ないが2階に充電スポットあり。そこに椅子は無いので座って充電しながら仕事できる場所は無いです。授乳室やコインロッカーはあり。稚内、鴛泊同様にネットでフェリーチケット取った方も1階で乗船受付が必要です。
バイク置場がわからない。無いのかな。
いやあ、バイクで渡ったはいいけれどもね、道がね、行ったり来たりしか選択肢無いっていう…。ある程度歩く旅を想定して来るべき島でした。
礼文島から遠くに見る利尻富士は、利尻島のそれとはまた違った雄大さ。
ハートランドフェリーは車両出入口が1ヵ所しかないのが唯一の欠点。それゆえにフェリーに車両を積み込む時はバックで入りますが、バイクだけは前進で入ります。バイクが出る際は船の中でUターンしなければなりません。SSなどのスポーツモデルは、雨などで車両甲板が濡れている時は要注意です。
名前 |
香深港フェリーターミナル |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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人口二千人程の島とは思えない程の充実した設備。観光需要の莫大さがうかがわれる。