新しい三島フェリーで雑魚寝航海。
みしまフェリーのりばの特徴
鹿児島地方気象台の潮位計が近くにある乗り場です。
新船に代わり広くなった三島フェリーでの船旅が楽しめます。
乗船前には過去2週間分の健康観察票とPCR検査が必要です。
三島村に行く時の玄関口です。時間に余裕を持って行かないと発券に手間取る。GW前まではPCR検査を受けないとフェリーに載れない。
令和4年6月現在も、乗船2週間前からの健康観察票(検温記録など)と乗船3日前までのPCR検査が求められます。健康観察票は三島村HPからダウンロードできます。船内には飲み物とアイス、カップ麺の自販機がありました。
公共の岸壁なのに、船を塗装するペンキがつきまくって汚ない。岸壁を使用する人達は、もってキレイに使って欲しいものだ。
近くて遠い三島村 素晴らしい船旅。
昨年に新船に代わり、1周り大きくなったような気がします!!船員の方も皆さん優しいでした。
只今、コロナ禍で乗船前に過去2週間分の体温を測定した書面を提出する必要がありました。現在の体調の詳細な質問もあり島への入島に気をつけてました。
船は広く、雑魚寝ができるので私は好きです。錦江湾の出口あたりからドコモの電波がすでに入らなくなってました。フェリーの中にちらほらコンセントがありました。
食料の調達について乗船券売り場には何もありません。船に乗るときに弁当屋さんが売りに来ていますのでそこでゲットするか、事前にコンビニで買っておきましょう。一応、船の中の販売機にカップラーメン等はあります。
三島フェリーは、まだ、新しい。前のフェリーより、快適です。
名前 |
みしまフェリーのりば |
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ジャンル |
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電話番号 |
099-222-3141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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この乗り場の近くに鹿児島地方気象台の『潮位計』があります。昨年の台風14号が9月18日に935haで鹿児島市に上陸しました。この時の潮位は潮位計を超える波濤があり、潮位計のデータが欠損(計測不能)していました。近くのウォーターフロントパークの手すりが40mも高波の戻り波で『崩落』しました。この手すりのある場所は親水性でボードデッキよりも2m低くなっております。この場所は大潮の満潮時には普段から波を被っており、軽石・流木が打ち上がっております。また桜島側の防波堤もここにはありません。 台風時には海水面が低気圧のために上昇しますので、東風では高波とうねりにより波濤があり、非常に『危険な場所』です。この場所は設計当時の『GL』が危険な設定ですので、『現状回復工事』ではなく『嵩上げ工事』で『GL』を高くするべきです。この本港区に体育館を建設する計画がありますが、その近くに『危険箇所』があることを理解してください。