小説家 船山馨生誕地の魅力、知ってますか。
小説家 船山馨生誕地の特徴
ひっそりと佇む生誕地碑が訪問者を魅了します。
大通公園西8丁目、緑豊かな環境に位置しています。
船山馨が生み出した作品石狩平野の地として知られています。
船山 馨(ふなやま かおる)をWikipediaで調べても、あの小説の作家か!とはならなかったのですが、大正3年生まれということで、白黒写真で見る大通公園があった時代。丸井今井が百貨店になる前ですね。
「石狩平野」などの作品を著した、札幌出身の作家・船山馨の生誕地だそうです。ビルの前に標識がさりげなく立っています。
| 名前 |
小説家 船山馨生誕地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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大通公園の西8丁目、緑豊かな木々のなかにひっそりと佇む「小説家 船山馨生誕地」の碑。ここは、「北海道の雄大な自然やそこで生きる人々のドラマを、力強く温かい筆致で描き続けた昭和の大衆文学の巨匠」が生まれた、記念すべき場所です。明治40年(1907年)、この大通西8丁目のあたりで彼は生まれました。お父さんはなんと、武林夢想庵と同じく、札幌の写真界の草分け的存在だった写真師の船山源平さん。なんだか、札幌の文化的な歴史をひも解くと、思わぬところでいろんな人物やエピソードがつながっていて面白いですよね。生まれは札幌だったものの、小学生の頃に本州へ移り住み、のちに新聞記者などを経て小説家の道を歩み始めました。彼の作品の大きな特徴は、なんといっても「北海道の開拓や歴史」をテーマにした大河小説の数々です。代表作の『おもかげ』や『石狩平野』など、厳しい大自然に立ち向かいながら懸命に生きる人々の姿を、まるでその場にいるかのようなリアルさと深い愛情を持って描き出し、当時の多くの読者たちを夢中にさせました。都会的なモダニズムを追い求めた武林夢想庵とはまた違って、船山馨の作品には、どこか北の大地のどっしりとした力強さや、泥臭くも温かい人間の営みがぎゅっと詰まっています。普段は大通公園のイベントや木陰でのんびり過ごすときに通り過ぎてしまう場所ですが、「この足元のすぐ近くで、北海道の歴史を愛し、その魅力を全国に伝え続けた大作家が産声をあげたんだな」と思うと、何気ない公園の景色もぐっと味わい深く感じられますよね。