高尾宮岡で出会う花大根の絨毯。
高尾宮岡の景観地(さいたま緑のトラスト保全第8号地)の特徴
武蔵野の荒川の原風景が残る自然豊かな場所です。
小さい桜並木がある静かな景観地として憩いのスポットです。
花大根が満開で薄紫色の絨毯が美しい景色を作り出しています。
小さい桜並木がある静かな景観地。
北本水辺プラザ公園、高尾さくら公園、サンアメニティ北本キャンプフィールドなどと合わせ、この一帯は誰にも教えたくない自然観察スポットです。
谷津を利用した里山景観地区です。植生豊かで湧水も地区内に点在します。昆虫も多く、珍しいトンボを見かけました。タヌキかアライグマと思しき足跡もありました。ヤブ蚊が多く、オオスズメバチとクロスズメバチを見かけたので夏秋は注意が必要です。
鬱蒼と茂った草木が素晴らしい景観を奏でています。
宮岡で目を閉じるとタイムスリップします。近くに高尾氷川神社(869年創建)と厳島神社があります。散策してお参りしてください。
高尾宮岡景観地として知られています。昔からの景観がそのまま残っています。遊具等は有りませんが、遊歩道になっています。ここから弁天社まで歩いてみてはいかが。車の方は北本野外活動センターを利用してかまわないと思います。
花大根が満開で、薄紫色の花の絨毯が山の斜面を彩っていました。周辺は住宅街に畑が点在する地方都市の風景で、道路では車が排気ガスを撒き散らして走っていますが、この保全地区に足を踏み入れると、一転、何百年も前のみどり豊かな山里の原風景と、静寂な空気で迎え入れてくれます。案内板があるだけで、自由に入れます。門や柵があるわけでもなく、入場料も取られません。代わりに、自生している樹木、草花を取らないようにしてください。後世に継承すべく大切な自然環境です。
名前 |
高尾宮岡の景観地(さいたま緑のトラスト保全第8号地) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-824-3661 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

こういう武蔵野の荒川の原風景の様な場所は、出来る限り残して欲しいですね。もう少し敷地を拡張して欲しいくらいです。近くにある北本自然公園と共に、大事にしたい場所です。