岩窟の神社で金運力を!
岩戸神社の特徴
山の麓に広がる荘厳な雰囲気が訪れる人を引き寄せます。
一年に一度の例祭の日に偶然訪れることができました。
県道14号沿いの大芦川引田橋手前の細い道を進むと見つかります。
山かと思ったら、巨大な岩に鎮座しています🐉🐉圧倒されますよ〜✨✨Youtubeに動画をアップしておきました~✨✨⏬https://youtu.be/ovRb-WtnPOY?si\u003d-QdRKyBDZlEKXiV0
山の麓にある荘厳な雰囲気のある神社。この場所に建立された不思議な謂れもあるようで。場所柄ツーリングやドライブの途中に寄る価値ありです。ちなみに更に北西に進むと古峰神社もあります。
Google mapの口コミを拝見し引き寄せられるように行ってみると、その日は一年に一度の例祭の日。話を伺うと例年は3月に行われるところ都合により2月の最終日曜日に変更になり、偶然にも例祭の日にあたりました。普段は閉まっている扉も開き、開けた状態で拝ませていただきました。帰りにはお札もいただきました。感謝申し上げます。
マップを見ていたら、投稿の写真を見たら、行って見たくなり、見に来ました。階段の途中に、狛犬がありますが、木製でチェーンソーで彫られているようです。
おや。良いですよ。道路から50メートル階段上がると、いきなり岩のお社。お薦め。
偶然に凄い神社を見付け、ご利益に「金運力」❗️❗️仕事だったのですが、「昼休みに何とか行って帰ってこれる。」と思い、早速参拝に訪れました。😀この神社が建てられた理由も凄いんですよ。簡単になってしまいますが、地元の方の夢に神様が現れ、「この場所に神社を。」とのお告げが。それを地主さんに伝えると、地主さんも同じ夢を見ていて「この場所に神社を。」のお告げがあったそうです。❗️❗️その後、伊勢神宮に詣で許しを得て建てられたのが、この「岩戸神社」だそうです。😀夢の話しも神秘的で凄いですが、神社の様子もビックリ❗️❗️鳥居を潜ると、チェーンソーで掘られた狛犬が2体。そして神社へと続く参道の階段へ。そこから先は何か別世界の雰囲気。上手く表現出来ませんが、階段の前に立っただけで何かが違い、何かを感じるんですよ。多分、行かれた方なら分かると思うのですが。もう階段を登る前から神社は見えているのですが、近付くにつれ不思議な感じ、神秘的な別世界が…。登りきり、改めてこの神社の凄さを実感。拝殿が建っているのは、見上げる程高い大きな岩壁の窪み? 裂け目? なんですよ。🤯拝殿の前に立ち見上げると、拝殿よりも競りだしているかの様な岩。圧倒的な迫力です。そして感動。🤗先ずは参拝。「家族の為にも1日も早く宝くじ高額当選出来ます様、どうかお力をお貸しください。よろしくお願い致します。」m(_ _)mそして見た事の無い不思議な空間を拝見。拝殿の中を覗かせて頂くと、大きな岩の上部から水が流れている様です。こちらの水も神聖な水に感じました。😀拝殿の左右から上部を眺めると、本殿が❗️❗️岩自体が本殿かと思ったのですが、ちゃんと本殿も有るとは。🤯地元の方々が本当にしっかりと監理し、大切に祀っている神社なんだな~と、実感出来る神社でした。🤗嬉しかった事も。😀御朱印は有りませんでしたが、お札が拝殿に用意されていました。これにもちょっと感動。有り難く頂いてきました。🤗(気持ち分、拝殿へお賽銭を入れさせていただきました)別世界の自然からの不思議なパワー、神社からの不思議なパワー、どちらも授かれそうな神秘的で神聖なる神社だと思います。🤗皆さん、是非❗️❗️拝殿から右手に進むともう1社有るみたいでしたが、仕事に間に合わない可能性があった為に断念しました。🥴(3年9月27日)前回参拝時、拝殿右手に進んだ場所の「雷神社」には行けなかった為、もう一度参拝に。😀先ずは「岩戸神社」に、「宝くじ高額当選、金運祈願」。そして拝殿から右手に進み「雷神社」へ。直ぐ近くでした。(笑)岩の割れ目の下に、小さな石祠。それだけですが、「岩戸神社」へ行った際には是非。😀ちなみにですが、「岩戸神社」の巨大な岩の後ろ、又は上に行くルートは有るんですかね?他の方の投稿した写真に、岩の後ろ (穴を通して) から拝殿の屋根が写ってる様な写真が投稿されているのですが…。今度地元の方に聞いてみようと思います。😀前回の写真以外に、本日の写真も投稿してあります。🤗(3年9月29日)
こんな神社があるとは知りませんでした。規模は小さいですが神秘的です。もし時間に余裕があるのならよってみたほうが良いと思います。10分ほどで見て回れます。チェーンソーでつくられたであろう狛犬も必見です。
県道14号古峰原街道の大芦川引田橋を渡り、カーブを越えたあたりに右斜め前方に入る細い道があります。そこから約100メートル程入った右側に鳥居が見えます。駐車場はありません。神社入口の前がやや広くなっているので、そこに停められます。岩戸神社と言うくらいだから天照大神と関係があるのかと思っていたら、やはり御祭神は天照大神と豊受大神でした。神宮の内宮、外宮から勧請してきたとあります。なるほど、天岩戸を想わせる岩窟で覆われた神社で神門に阻まれ中はよく見えませんが、小さな祠がまつられています。この岩窟そのものが御神体なのかもしれません。
名前 |
岩戸神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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引田岩戸神社(ひきだいわとじんじゃ)御祭神 天照大御神 豊受大神境内社 雷神社由緒明治三十五年(1902)の「下野神社沿革誌」による記載上都賀郡東大芦村大字引田鎭座 無格社 岩戸神社 祭神 大日靈貴命・豐宇気毘賣命當社は往古より大神宮岩戸と唱へ本社の四邊は懸崖絶壁にして其の中腹の天然なる岩窟に宮殿を建立し石磴一百階を躋りて拝殿に至る社域六百三十六坪民有地にして老杉古檜蓊欝として喬木陰森晝尚暗く蕭瑟にして幽邃なり社傳に曰く天和元年(1681)此里の工匠高村嘉右衛門一夜夢に神あり 岩戸に宮社を建立すべしと夢覺め翌朝其地主福田某のもとに來りて其夢を委らに語れは福田某も同し夢を見たりとこれ靈夢なりとてふたりにて伊勢兩宮に詣て神木及添書を請ひ求め本社を建て勸請せしか剏宮なり此より遠近の人此事を聞傳へて參拜するもの日に月に群集するに至れり其后も宮殿建替毎に伊勢兩神宮佐八神主荒木田神主より神木御祓等贈られて斎き奉れる御社なり云云(「下野神社沿革誌」参照)ここは住古から大神宮岩戸と呼ばれ天然の岩窟となっていたところです。天和元年(1681)のある夜、この里の工匠高村嘉右衛門の夢に神が現れ「岩戸に宮社を建立すべし」と告げられました。翌朝、岩戸の地主福田家を訪ねて、夢の話をすると福田家の主も「実は自分も同じ夢を見たのだ」とおどろきました。これは霊夢にちがいないと、二人は、伊勢両宮に詣で、神木及び添書を請い求めて、ここに一社を建てて勧請しました。以来、遠近の人々がこの話を伝えて、日毎月毎に増え群集するほどになりました。その後も御宮を建て替える毎に、伊勢両神宮の荒木田神主、佐八神主から神木御祓い等を贈られて齋き奉ってきた御社です。大正七年(1918)に社殿を営繕。平成十一年(1999)に宮殿及び拝殿を新築し遷宮しました。(「境内由緒銘板」参照)鳥居を潜り、参道石段を登り始めると、直径約60cmの丸太から彫りだされた阿吽の狛犬さんがいます。この狛犬さんは、道標のチェンソーアートを手掛ける小林哲二さんが、平成二十年(2008)三月九日に奉納されたものです。