高津幼稚園の思い出と共に。
宗隆寺古墳群の特徴
高津幼稚園と歴史的再会が楽しめる場所です。
40数年前の思い出がよみがえる懐かしいスポットです。
宗隆寺古墳群への訪問で、地域の歴史を実感できます。
残念ながら立ち入ることができません。宗隆寺の墓地から裏山に登る道は施錠されています。南側の住宅から登る道も柵で封鎖されていて登ることはできません。せっかく歩いて行きましたが墳丘らしきものは確認できませんでした。日露戦争の記念碑や個人の戦没者碑も古墳の墳頂にあるそうですが、これらの参拝もできません。宗隆寺側の道路から2号と3号らしき古墳が遠目に見えます。『川崎市文化財調査集録』第24集(1989年)によると、東から西に向かって1号墳、2号墳、3号墳と呼び、1号墳 丘陵の突端に位置し3古墳中一番規模が小さく、径11m、高さ1.4m、2号墳 真ん中に位置し、径19.5m、高さ2.2m、3号墳、径19.5m、高さ2.1mで、いずれも墳頂に石碑が建っている とあります。
名前 |
宗隆寺古墳群 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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40数年前、ここの裏手の高津幼稚園に通ってました。幼稚園の先生とドングリを拾いに山に登ったり、斜面を滑り降りたりした記憶があり、思い立って検索してみたら、あの小山は古墳だったのかと今になって驚きましました。